【顧客の成長を共創】【23卒】 NTTデータ SE・コンサル・営業コースの通過ES(エントリーシート) No.81814（非公開/非公開）（2022/6/13公開）

IT技術を用いて顧客の課題解決に貢献できるからだ。受講生の成長のために尽力した授業運営経験から、顧客の成長のために伴走できる法人営業を、そして影響力と需要が高いIT業界を志望している。その中でも広い顧客基盤とマルチベンダーによる提案力がある貴社でこそ、顧客に合わせた最適なソリューションの提供ができると考え志望する。私の強みである他者貢献のための行動力を活かし、顧客の潜在的なニーズを探り出したい。 続きを読む

顧客の課題解決を通して新しい価値を提供し続けたい。そのためには、①課題解決のための提案力、②ITや社会動向への深い知見、③顧客から「人」として信頼される力の3つが必要だと考える。①と②に関して、営業として顧客の生の声からニーズを把握し、解決策を導く過程で養いたい。そして③については、強みである他者と関係構築力から顧客と信頼関係を築くことで、大規模案件も任されるマネージャーになりたいと考えている。 続きを読む

ビジネスコンテスト活動においてメンバーのモチベーションを回復させることで、提案の質の向上に貢献した。授業の一環でビジネスプランを考案する活動で、1週間ごとに提案を改善するというタイトなスケジュールだった。アイデアを入れ込むだけの一貫性の無い提案の提出が続いていたが、課題はメンバーのモチベーションの低下だと考えた。そこでメンバーと1対1で話す時間を設け、内発的動機を引き出した。これによって意欲が増したメンバーは積極的に発言するようになり、会議時間の短縮にもつながった。最終的に全員が納得して説明できる提案をまとめることができ、審査員側からも高評価をいただいた。 続きを読む

塾講師として、受け持つクラスで離脱者を0人にしたことだ。例年各クラスで数名の離脱者が出ていたが、自身の受講経験より、主な原因は負担が大きい宿題の意義が不明瞭である点だと推測した。成長の補助輪である宿題が、「こなす」宿題になっていると考えた。そこで、例年の1.5倍の時間をかけて課題部分を高校生に説明し、宿題を通して「成長する」過程を明示した。また、卒業生が宿題の意義について語ったものを授業内で共有して、個々の内発的動機を引き出した。この結果、私のクラスからは離脱者が出ず、宿題の提出率も全クラスでトップを記録した。 続きを読む