
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
学生生活で力を入れたことを1つ以上、最大3つまでご記入ください。(30文字)
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A.
学生団体における初のオンラインイベント運営 中学3年生と高校3年生を同時指導した家庭教師 塾講師としてのアルバイト活動 続きを読む
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Q.
学生生活の取り組みの中で、自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか。その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的にご記入ください。(600文字)
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A.
所属する学生団体での初のオンラインイベントの運営だ。全国から集まる高校生がキャリアについて考える活動で、高校生80人と大学生スタッフ20人が所属している。しかしコロナ禍に伴い、活動のスタートであるイベント期間がオンライン開催となった。活動の持ち味でもある、初めて知り合う高校生同士が対話することによる学びをどう再現するかが課題であった。 私は活動幹部として、高校生が活発に会話できる環境の再現に挑戦した。コロナを理由に諦めたくないという幹部としての責任感があったからだ。そのためいくつかの施策を実施した。(1)新たに導入したアプリに10以上の会話トピックを作る(2)希望制のランダム班で交換日記や悩み相談会を実施する(3)大学生スタッフとの面談を希望制で実施する、の3つである。全て希望制にすることで、運営側だけが満足するコミュニケーションはやめようと試みた。また、より多くの高校生に参加してもらうために、イベントの休憩時間などで大々的な宣伝を行っていた。結果的に各スレッドで100以上の発言が見られ、オンライイベント期間が終わった今でも活発な会話が見られる。「全く違う高校生活を知れて視野が広がった」という声が多く、交流に関する満足度は90%を記録した。 続きを読む
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Q.
富士通の「パーパス」を踏まえて、あなたが富士通で挑戦したいことをご記入ください。
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A.
新しい挑戦に取り組む企業のサポートに邁進したい。大学時代は、家庭教師や塾講師など、人の成長を支える活動に多く取り組んだ。これらを通して、成長しようとする人をできる限り支援し、伴走することが自分のやりがいだと気づいた。これより、人やその先にある企業の成長を支援する仕事を志している。 そして私は、少子高齢化に伴う労働者人口の減少に、強い課題意識を持っている。高校時代に工場に取材した際、後継者不足問題を間近で見たからだ。特に製造業における職人の技術継承は、職人の年齢が年々上昇しているため、喫緊の課題だと考えている。この課題を解決するためには、①細かな点まで再現したシステムを作る技術力②職人の技術についての徹底的なヒアリング、の2点が必要だと考える。①に関して、ものづくり企業としての経験を活かして変化に強いERPやSCMを提供する貴社だからこそ実現できると考えている。また単なるソリューション提供ではなく、お客様に使い続けてもらうことを大切にすることで、より潜在的なニーズに沿ったシステムを実現できると考える。②に関して、私の強みである「相手に寄り添い傾聴する力」を活かしながら、チーム一丸となって対話を重ねたいと考えている。これらを通して、貴社のパーパスである「社会に信頼をもたらし、世界をより持続可能にする」に貢献したいと志している。 続きを読む