【IT技術で新価値創造】【23卒】 日鉄ソリューションズ 総合職の通過ES(エントリーシート) No.79638（非公開/非公開）（2022/5/25公開）

アルバイトは家庭教師や塾講師に取り組みました。特に中学3年生と高校3年生を担当した家庭教師に注力しました。どちらも家庭学習が苦手だったため、オリジナルの宿題進捗表を作り、また宿題が終われば毎日報告してもらうようにしました。褒める時は褒め、できない時はその原因を共に探ることを心がけました。こうした取組みの結果、2人の第1志望合格に寄与する事ができました。 続きを読む

IT技術による新しい価値創造に取り組みたいからだ。◯◯◯◯◯◯◯◯に携わった経験から、「人や企業の強みを最大限活かせる社会」の実現を志している。加えて。学生団体で新しく導入したツールによって新たなコミュニケーションを創造できた経験から、ITの導入による影響力や持続力の大きさを痛感した。これより、大規模なシステム開発に携わる事で企業の課題を根本から解決し、その企業の持ち味をさらに活かす事ができるSIerを志望している。その中でも研究所などの技術力と徹底した顧客目線を持つ貴社でこそ、私の強みである「課題や人に真摯に向き合う力」が活かせると考えている。顧客の経営課題を伴走しながらIT技術で解決する事で、世の中にまだない価値を生み出すことに寄与したい。 続きを読む

3年間所属していた学生団体だ。全国の高校生がキャリアについて学びを深める1年単位の活動である。コロナ禍により活動がオンラインとなったが、他の参加者との対話の再現が大きな課題だった。幹部である責任感と、高校生に最大限の価値を提供したいという思いから、オンライン下でも高校生が活発に会話できる環境づくりに挑戦した。対話する際に重要だと考える「心理的安全性」と「本人の積極性」を重視した施策を行なった。具体的には、日常写真コンテストや、趣味スレッド、希望制ランダム班での交換日記などが挙げられる。結果的にスレッドや班での対話が盛んとなり、交流に関する満足度は90%を記録した。これらの経験を通して、未知なる環境をポジティブに捉え諦めずに取り組むことの重要性について、身をもって学ぶことができた。 続きを読む

塾講師としてのクラス運営において、親から言われて仕方なく授業を取った学生と向き合った時だ。自らの意志で受講した生徒が大半を占めていたため、彼の存在はクラスでも浮いており、彼自身も投げやりな態度を見せていた。私は先生として、本人も気付かない内発的動機を引き出すことに挑戦した。まず距離を深める事が重要だと考え、休憩時間には明るく声をかけ、クラスに馴染めている感覚を持たせようとした。次に1対1で話す時間を設けたが、警戒心を和らげるために、敢えて授業の話はしないようにしていた。こうした結果、1対1で対話ができる関係性を築くことができ、彼自身の「英語で仕事をしてみたい」という内発的動機を引き出す事ができた。この経験を通して、相手と真摯に向き合う事、対話を通して信頼関係を構築する事の重要性を痛感した。 続きを読む

私は、初対面の人とも関係を深められる【コミュニケーション構築力】が強みである。例えば留学した際には、言葉がうまく伝わらない中で表情から意図を察し、ホストマザーからはルームメイトの中で一番信頼していると言ってもらえた。また、初めて会った方に「孫みたいだ」と言われるほど相手の心を解きほぐした経験も多くある。また、相手に対する好奇心から生まれる質問を通して、徐々に深い信頼関係を構築することができる。この力を活かして、貴社の営業として顧客と厚い信頼関係を築き、さまざまなステークホルダーの中で最善の結果を目指したいと考えている。 続きを読む