就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
株式会社横浜銀行のロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

株式会社横浜銀行 報酬UP

【22卒】横浜銀行の総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.12462(名古屋大学/女性)(2021/5/25公開)

株式会社横浜銀行の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

2022卒株式会社横浜銀行のレポート

公開日:2021年5月25日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 2次面接
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 名古屋大学
インターン
内定先
入社予定
  • 未登録

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は基本的にオンラインで行われた

企業研究

金融志望であれば、横浜銀行は国内最大の都市銀行であるので目につく企業だと思う。特にメガバンク志望社は滑り止め的な立ち位置で横浜銀行を受ける場合が多い。裏を返せば、企業自身もそれをわかっているのだと思う。そのため面接ではいかに横浜銀行に対する熱い思いを伝えられるかが大切だと感じた。そのためには、ネットからの情報や本からよりも、座談会などにできるだけ参加することが大切だと思う。実際に座談会や会社説明会は3月以降毎週・毎日のように行われている。回によって登壇する工員やテーマが少しずつ異なるので日程があれば参加することをお勧めする。座談会は基本的に顔出しなしのオンラインで行われるが、後半の質問タイムでは顔出しアリになるので、顔と名前を一致させるチャンスだと思う。

志望動機

私が横浜銀行を志望する理由は、地元に軸足を置きつつも規模の大きなことにチャレンジできるからです。大前提として、私は横浜という街が好きです。祖父母の家が神奈川県内であったこともあり、幼少期から長期休暇に家族で横浜をおとずれていました。都会と自然が混ざった横浜の街は他県民から見ても魅力的でした。就職活動において、自分の価値や知識・経験を誰かのために役立てたいという思いがあります。そのため、どこか特定の地域に根ざした企業を中心に就職活動を行なっています。都市銀行はもちろんのこと都市ガスや電力会社など多くの企業をみましたが、顧客基盤の大きさ・首都圏とのつながりがある御行が一番いろいろなことに挑戦できる環境だというふうに感じました。

WEBテスト 通過

実施時期
2021年03月 下旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

間違えた問題に付箋を貼って前日に見直した

WEBテストの内容・科目

SPI

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

全体で1時間半程度(言語・非言語・性格)

対策の参考にした書籍・WEBサイト

これが本当のSPIだ

エントリーシート 通過

実施時期
2021年03月 下旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

これまであなたが困難に直面しながらも「成し遂げたこと」はなんですか?また、困難を乗り越えるために何をしましたか?具体的なエピソードを交えて記述してください。

ESの提出方法

マイページ

ESの形式

web入力

ESを書くときに注意したこと

座談会で行員の方が使ってた言い回しを真似た

ES対策で行ったこと

他の企業と同様の対策にはなるが、一度書いたESは必ず添削してもらうようにした。初めに書いてから提出まで3週間ほどかかった

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2021年04月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

なぜ横浜銀行なのかを聞かれなくてもアピールすることで、志望度の高さを伝えるようにした。(自分はメガバンク志望だったが悟られないようにした)

面接の雰囲気

和やかな雰囲気だった。エントリーシートにしっかり目を通しているなという印象。学生のことを知ろうとしてくれた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

あなたが横浜銀行で実現したいことはなんですか?

どのような社会変化にも負けず、「顧客・地域密着型」で相手に寄り添う行員になりたいです。と言いますのも、私は百貨店でのアルバイト経験から、人と人とのコミュニケーションによってのみ与えられる付加価値があると感じています。アルバイトでは、ネットショッピングが普及する中でも百貨店に足を運ぶお客様の期待に応えたいという想いから、お客様との会話や真心込めたサービスを大切に仕事に取り組みました。その結果、お客様からお礼の手紙をいただきやりがいを感じました。このような経験から、目に見えない商品を提供する金融業界で働くに際し、サービス提供に至るまでのプロセスを重視したいと考えている。加えて私はより良い状態を目指して地道に努力を続けることができる向上心の持ち主であると考えています。入行後もより幅広い情報提供ができる行員を目指して自己研鑽に励み、貴行の顔としてお客様との接点を持ち顧客の想いに寄り添うことで、先ほど申したような行員像を目指していきたいです。

掛け持ちしている二つのアルバイトの違いはどこにあるのか。やりがいは何か。

アルバイトはエントリーシートにも記入してあるように、個別塾講師とデパートの販売員をやっています。塾講師は一年生から続けて4年目になります。デパートの方は2年生から始めています。二つの違いはお客様との接点の長さにあると思います。デパートでは毎回違うお客さん、初めて会う方に対して商品購入につながるようお声かけをします。塾講師は、長年通ってくれる生徒の志望校合格を支援するイメージです。二つのアルバイトに共通して感じることができるやりがいは、自分が介在する意義を見出すことができる点です。塾といいデパートの販売員といい、おそらく誰がやってもできる仕事だと思います。そのような仕事だからこそ、自分にしかできないことを探して実践したり、付加価値をつけられた時に喜びを感じます。

2次面接 落選

実施時期
2021年05月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

実際に入行したと仮定し、会社に対してギャップを感じないか、すぐ辞めてしまわないかが見られている気がした。

面接の雰囲気

一次面接と同様に優しい雰囲気を感じた。自分は座談会で見たことがある人が面接官だったので一方的に顔を知っていた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

座談会や会社説明会での印象

自分;非常に和やかで仕事がしやすい環境だなというふうに感じました。自分はワークライフバランス編、本部行員編、女性のキャリア編の座談会に参加させていただきましたが、一番印象深かったのはワークライフバランス編です。
面接官:どのような理由で印象に残ったのですか
自分:はい。いい意味で各行員のプライベートがオープンな環境であったことに驚きました。行員の方達の雑談の中で、同僚の方のお子さんの誕生日の話題になったりした場面がありました。お互いの家庭に対する理解があるからこそ、いざという時に職場の人間に頼ることができそうだと感じました。これは、ライフイベントを経て長く働き続けたいと考えている自分にとって良い環境だと思います。

繁忙期は働き方も定時というわけにはいかなくなるがそれについてはどう考えているか。 [逆質問] 個人渉外と法人渉外を一人の営業の人が行うことはどのようなメリットがあると考えているか。

自分:はい。その点に関しましては自分は前向きに捉えております。確かに18時退社をほぼ全員がしていることも御行の働きやすさとして魅力の一つだと思いますが、一方で座談会に参加していた行員のかたが、締め切りがある案件がある場合や年度末になると6時退社はできないとおっしゃっていました。この件だけでなく、御行での働き方という点に関しては自分もしっかり理解できたつもりでいるので、入社後のギャップも最小限に抑えられると感じています。
面接官;神奈川県外から入行する事になるが、寮生活に抵抗はないか
自分:ありません。むしろ支店の同僚以外にもつながりができることを楽しみにしています。
面接官:自分は実家暮らしでしたが、実際に寮生同士のコミュニティが羨ましかったのを覚えています。

[逆質問]
基本的にそのメリットは非常に大きいです。一つ例を挙げますと、法人のお客様と言ってもかなりの割合で家族経営であったり中小零細企業のお客様を担当する事があります。その際、会社の経営の話ばかりではなく社長さん個人のお話にも当然なります。個人渉外の経験を持った法人渉外担当というのは非常にその際に有利に働きます。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

株式会社横浜銀行の選考体験記

金融 (銀行)の他の選考体験記を見る

横浜銀行の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社横浜銀行
フリガナ ヨコハマギンコウ
設立日 1920年12月
資本金 2156億2800万円
従業員数 4,067人
売上高 2449億5900万円
決算月 3月
代表者 片岡達也
本社所在地 〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目1番1号
平均年齢 37.6歳
平均給与 757万円
電話番号 045-225-1111
URL https://www.boy.co.jp/
採用URL https://boy-recruit.yokohama/recruit/
NOKIZAL ID: 1130695

横浜銀行の 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。