【19卒】ＴＩＳの夏インターン体験記（理系/ビジネス体感セミナー）No.3513（芝浦工業大学/男性）（2018/9/14公開）

実際の会社の業務でどのようなことが行われているのかは何もしらないでいたが、このインターンシップを通じて、少しながら把握できた。また、グループで何かを成し遂げるという経験はいままであったが、多いわけではなかったため、社会経験を通じていい体験ができた。

とくにこれも必要ではないと思ったが、短い時間で結論を出すために話し合いの進め方（意思決定等）を最初に取り決めるような準備ができればよかったと思う。

実際にあったプロジェクトを簡単ではあるが体験できたのはとてもよかった。しかし、実際には与えられた情報から選択肢を決めただけであり、体感できているかというと、疑問に思った。そのこともあり、自分が働いている姿を想像できるようなインタ―ンシップではなかった。

まず本選考は受験予定ではありません。インターンシップの参加の有無が本選考に影響するのであれば、参加時点でそのことは知らせてくれると思いますが、そのような話は一切なかったため、インターンシップの参加の有無はあまり本選考に関係ないのではないかと思います。

とりあえずインターンシップに参加しようという思いから参加しただけであったため、最後まで志望度があがるということはなかった。というよりも、同時はまだ大学3年生の夏であったため、志望企業というものはあまり自分の中で出そろっていなかったからだと思う。

インターンシップに参加しなくても選考には進めるし、参加の有無で本選考が有利になるのであれば、その場で知らせてくれると思うから。
実際にはどうなのかがわかりません。

特になかった。参加したのが夏であったため、その後のインターンシップへの案内メールなどは多数きていた。

当時はまだ大学3年生の夏であったため、IT業界という漠然ではあるが、志望業界としていた。志望企業というものは1つもきめていなく、多くの企業が集まる場の機会に参加し、決めようと考えていた。
だが、IT業界においても、BtoBの方が楽しそうという思いはあり、ビジネスの対象となるものは把握するようにしていた。

志望業界の変化というものはなかったが、この業界で働きたいなという気持ちは高まった。
やはり志望業界のインターンシップに参加することで、その業界のことをより知ることができたと思うし、やっていることの大まかなことは把握できたのが大きかった。ここから、志望企業に対しての面接対策や企業研究に繋がったと思う。