
20卒 本選考ES
事務系総合職コース

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Q.
(国内、海外を含む)数多くの企業の中から、この時期に弊社にご応募いただきました理由を教えてください。
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A.
食文化に影響を与えることができる商品開発をし、人々の生活を健康で豊かしたいという夢を持っています。今まで続けてきた野球での体づくりや、健康な食事生活を送ることで、弟が病気を乗り越えた経験があるためにこう考えます。貴社では、2030年ビジョンで、【一人一人の食のパートナーとして、食品メーカーから食生活メーカーへ】を掲げている点や、世界の食卓を変えていこうとする姿勢に共感しました。また貴社は内、中、外食の全てに事業展開しているために、より食文化に影響を与えることが出来ると考え志望します。私は貴社の営業職を通してキューピーブランドを磨き、将来は商品開発に携わり、世界の食卓を健康に変えていきたいと思います。 続きを読む
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Q.
➀大きな成果をあげることができたこと プロセスやご自身の行動について詳しく記述して下さい。
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A.
【東京ドーム出場】 私は、大学時代に野球サークルで東京ドーム出場という目標に取り組み、達成することが出来ました。 この東京ドーム出場という目標はとても困難であり、毎年のように予選で敗退していました。その現状に目を向けた際に、試合の大事な場面での失点が敗因と私は【分析】し、投手力向上と野手の守備力向上が必要だと考え、この考えをチームメイトに【共有】し、同じ意識と目標に向かって努力できるように、働きかけました。 まず、投手である私は、一試合を失点せずに投げ抜くためのスタミナをつけるために、高校時代の甲子園を目指して取り組んでいた練習を思い返し、走り込みやトレーニングを行い、自分自身を徹底的に鍛え上げました。 その上で、チームの守備力向上のために、積極的にノッカーを買って出ました。技術的にも未熟でしたが、各選手が試合中にミスした打球に近いものを再現しようと挑戦、努力をし、ミスした打球に近いものを再現することができました。その結果、私は一試合を確実に投げ切れるスタミナを手に入れ、野手もミスなく打球を処理する事が出来るようになり、三年の夏には大会で優勝し、東京ドームで試合をする目標を叶えることが出来ました。この経験から、現状を分析し、改善提案を考えて、自分自身を磨くことや周りの人に意見を共有し、同じ意識と目標に向かうことの大切さをサークル活動で学びました。 続きを読む
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Q.
②諦めずにやり抜いたこと プロセスやご自身の行動について詳しく記述して下さい。
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A.
【肘の怪我を乗り越えてエースになったこと】 私は、小学校から野球を始め、中学生でも続けようと、硬式野球チームに所属したのですが、入ってすぐの中学一年生の春に肘の怪我をしてしまいました。怪我という、治るまでは自ら行動しても、解決が出来ない問題だったことや、周りに差をつけられる焦る気持ちを抑えることに当時とても苦労しました。 中学生の時なので、練習をするモチベーションを保つ事が大変でしたが、野球が大好きで、エースになりたいという想いから、発想の転換をし、体力面では土台である下半身を鍛えるチャンスだと走り込みや筋トレを毎日欠かさず続け、技術面では投手としての実力をつけるために、配球術なども学びました。何度も心が折れそうになりましたが、怪我が治った時には、自分がエースになっているというイメージを持つことで、練習を続けられました。 二年生の春には肘の怪我が治り、今までの練習の成果が発揮され、球速も怪我をする前の時よりも一段と速くなり、周りに認められ、エースとなりました。チームの中心選手として、三年生の時には県大会3位、関東大会出場に貢献する事が出来ました。この経験から、【諦めない忍耐力】と、【未来のために出来ることを想像し、努力する力】の大切さを学びました。仕事においても、諦めずに取り組むことや会社のために今自分は何ができるかを考えて行動する力は必要だと考えており、御社でも、活躍できると思います。 続きを読む