19卒 インターンES
研究開発
19卒 | 信州大学大学院 | 男性
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Q.
日清食品の行動精神の中に「不可能に挑戦し、ブレークスルーせよ。」というものがあります。それは困難な仕事に立ちはだかり、諦めずに挑戦し続ければ必ずチャンスが生まれるというものです。そのような経験について教えてください。
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A.
4年生に進級し、研究室に配属されたのですが、前年に不可となった講義を再履修する必要がありました。この講義は、毎年履修者の3割ほどが不可になっており、卒業のための鬼門のようなものになっていました。研究と講義の勉強、さらに大学院の入学試験の勉強すべてを両立させなければいけないという状況でした。これらを両立させるためには、諦めないことが肝心でした。その結果、大学院の入学試験では成績が1位になりました。また、英語に関しては約9割もの点数が取れていました。これらは、私の粘り強さが生かされた結果だと思っています。社会に出てからも諦めずに物事に取り組む姿勢を崩さずに努力していきます。 続きを読む
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Q.
選択されたインターンのコースに応募した理由を具体的に教えてください。
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A.
インスタントラーメンやカップラーメンは当たり前のように食され、今や私たちの生活には欠かせないものになっています。以前、横浜にあるカップヌードルミュージアムに伺った際に、絶え間ない試行錯誤の末にインスタントラーメンが誕生したことを知りました。インスタントラーメンは、誕生してからも日々研究・開発が行われ、進化を重ねてきました。毎日のように新しい製品がお店には陳列されますが、そのモノづくりの裏側を知ることはできません。貴社が生み出し続けてきたたくさんの商品は、まさに高い技術力や情熱の結晶です。インターンシップを通じて、貴社が食品メーカーとして最先端を走り続ける駆動力を学ぶ機会にしたいと考えています。 続きを読む
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Q.
将来的にどんな仕事に携わりたいのか教えてください。
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A.
私は、人々の生活に貢献できる仕事に携わりたいと考えています。人間が生活するうえで、衣食住は欠かすことができず、食を通じた仕事は多くの人々に幸せを届けることができると思っています。現代人の食生活は目まぐるしく変わっていますが、より美味しいものを食べたいという気持ちは常に根底にあるはずです。そこで私は理系として、研究開発の職に従事し、たくさんの”美味しい”を届けられる仕事がしたいと思っています。食品メーカーで働くことで、商品という形で直接消費者の生活に貢献できます。商品として目に見えるモノをたくさんの人々に届け、より豊かな生活を提供できるような仕事がしたいと思っています。 続きを読む