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住友電装株式会社 報酬UP

【20卒】住友電装の冬インターン体験記(文系/ビジネススキル向上インターンシップ)No.6476(2019/6/25公開)

住友電装株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

2020卒 住友電装のレポート

公開日:2019年6月25日

インターン概要

卒業年度
  • 2020卒
実施年月
  • 2018年11月
コース
  • ビジネススキル向上インターンシップ
期間
  • 3日

投稿者

大学
  • 慶應義塾大学
参加先
  • 住友電気工業
  • 大同特殊鋼
  • 住友理工
  • ゆうちょ銀行
  • 本田技研工業
  • 住友電装
内定先
  • 住友理工
入社予定
  • 住友理工

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。

自動車業界に興味があったことが最大の理由。最大でない理由はES・適性検査・面接があったので、本選考の練習ができると思った。企業研究と本選考の練習が同時にできるだろうと思いこのインターンシップに応募した。

このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。

まずは自分なりに自動車業界と企業について調べた。企業については製造業ということで、その企業の製品についても深く調べた。
実際の選考に関わることでやったことは、ESの添削。
面接に関しては論理的に一貫性を持って話し、奇をてらうのではなく素の自分を出すことを意識した。

選考フロー

エントリーシート → WEBテスト → 最終面接

エントリーシート 通過

実施時期
2018年09月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト 通過

実施時期
2018年09月

WEBテストの合否連絡方法
未選択
WEBテストの合否連絡までの時間
未選択

最終面接 通過

実施時期
2018年09月
形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
中堅人事

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

真面目さが評価されたと思っている。ひとつひとつの事に対して真面目に取り組んでいたのかを深掘りされていると感じた。目的意識を持って、真面目に物事に取り組んできたことを具体的なエピソードを用いてアピールできたことが良かったのではないかと思う。

面接で聞かれた質問と回答

どうして当社のインターンシップに参加しようと思ったのか教えてください。

元々自動車に興味があった。現在自動車業界は100年に一度の変革期と言われており、今までにないくらい変化が起きている。そのような状況において自動車関係の企業はどのようにしてその変化に対応することができるのか、そして、そのためにはどのようなスキルが求められるのかを学びたいと思った。より良い学びのためにもシェア1位を誇る製品を持つ自動車部品会社の中でも有数の企業である御社のインターンシップに参加したいと思った。

どのような仕事がしたいですか?興味のある職種があれば教えてください。

購買の仕事に興味を持っている。ものづくりを行うメーカーにとって部品の調達は大変重要な仕事である。最適なQCDを実現することができればそれだけ数字に表れ、ダイレクトに貢献することができ、逆もまた然り。そのぶん自分の仕事の成果が見やすく、また、経営に直接貢献することができるという側面もあると考える。
会社に対して大きな影響を持ちながら、実にメーカーらしい仕事でもある。そういった点に魅力を感じ、購買の仕事をやってみたいと思っている。

逆質問の時間はありましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップの形式と概要

開催場所
研修センター
参加人数
26人
参加学生の大学
首都圏の大学は2~3割、地方大学が7~8割程度。 関関同立が多かったが、それでも多様性はあり、学歴差別は特にないと感じた。
参加学生の特徴
関西の学生が多かったこともあり、積極的で自己主張ができる人が多かった。 自動車に興味があるという人は少数派だった。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

問題解決力をテーマにケースワークと職種理解ワークを行った。

1日目にやったこと

最初はインターンシップの狙い、社員と会社の紹介、自己紹介などのオリエンテーションがメインだった。午後からケースワークに取り組んだ。最初は個人ワークを行い各々が班で発表。次にグループでワークに取り組んだ。

2日目にやったこと

初日のケースワークの最終プレゼンテーションをやった。その講評等があり、班内で振り返りの時間があった。その際個別に人事から初日と二日目のフィードバックもいただいた。

3日目にやったこと

午前の時間を全部使ってゲーム感覚でやれる職種理解ワークを行った。最終日である三日目は午前中で解散したので、職種理解ワークが終わった段階でインターンシップの全プログラムが終了した。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書

人事の管理職

優勝特典

お菓子等のちょっとした景品だった

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

他の人を上手く巻き込んでいくことが大切だとフィードバックをいただいた。自分だけの意見が通ることはほとんどなく、他の人にも話をどんどん振って、様々な意見が出ることでより優れたものができるという話をされた。当たり前のことであるがゆえに自分ではできていると思っていたが、案外できていなかったのだと改めて知ることができた。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

比較的少ない時間でやることが意外と多かったと感じた。自分の考えをすばやくまとめて、グループ内で共有することが大変だった。また、グループには色々な人がいたので、そのような環境に適応しながら適切な意見を出し、グループワークを時間内に進めていくことに苦労した。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

スピード感、情報共有と粘り強くやることの大切さを学べた。時間が沢山あれば良いものができて当然であるが、少ない時間でより相手が納得できるモノを考えるということが今後求められるということ。全員が同じ思いや情報を共有しないと表面的なものしか生まれず、突っ込まれればボロが出てしまう。そのために粘り強くチームでやっていこうとする気持ちが大切であると学べたので参加して良かった。

参加前に準備しておくべきだったこと

正直このインターンシップのために事前に準備することはないと思う。むしろ、準備できることはないとさえ思う。参加しているときにいかに集中して取り組めるかが有意義な時間になるかどうかを決めると思う。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

最後に職種理解として、少しだけこの企業で働くことの疑似体験をしたが、ほとんどが一般的なグループワークであったため、社会人になった際のイメージは少し想像することができたが、自動車関係の会社で働くことについてのイメージはあまり描くことができなかった。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

選別されている感じはひしひしと伝わってきたので、ある程度は本選考において選考ステップ以外の面でも有利に働くと思った。しかし、自分としてはインターンシップを通してうまくアピールできたかと言われると自信を持ってできたとは言えないので、インターンシップに参加したからと言って内定が出るとは思わなかった。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

正直元々そこまで志望度が高いわけではなかった。様々なワークをやって社会人になるために必要なスキル等は学べたかもしれないが、私の狙いでもあった自動車業界の理解、自動車関係の会社の理解については全くと言っていいほど進まなかった。もちろんビジネススキル向上インターンシップということでそちらがメインであったかもしれないが、何はともあれ魅力がイマイチ伝わらず、志望度が上がるということはなかった。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップを担当した社員の方の過半数がこのインターンシップ出身者だったこと。本選考においてグループディスカッションなどいくつかのステップが免除されたこと。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

個別のフォローは特になかったが、インターンシップに参加した学生は本選考においてグループディスカッションなどいくつかのステップが免除になる。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

自動車には興味があったのでトヨタ、ホンダ、日産など自動車関係の企業を志望していた。しかし、自動車だけではなく最初は幅広くみたいと考えていたので金融、インフラやその他メーカーも見ていた。具体的に金融は三井住友海上、東京海上、みずほ銀行、ゆうちょ銀行など。その他メーカーは大和ハウス工業、ブラザー工業、川崎重工業、パナソニックなど。インフラは東海旅客鉄道など。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

このインターンシップへの参加はその後の就職活動には全く影響していない。インターンシップにおいてその業界ならではのことはほとんどやっておらず、その業界のさらなる理解が進まなかったので、その業界に対する思いはもちろん、その他の業界に対する思いや志望度の変化も一切なかった。しいて言えば、職種の理解は進んだのでそこから企業を考えるきっかけにはなった。

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参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. 半導体業界と自動車業界両方を志望していたが、具体的な業務内容についてイメージができていなかったため、それらを学べるインターンシップを中心に探していた。そこで両方の業界に近い本インターンシップを選んだ。。続きを読む(全101文字)
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公開日:2024年4月19日

住友電装の 会社情報

基本データ
会社名 住友電装株式会社
フリガナ スミトモデンソウ
設立日 1917年12月
資本金 200億4200万円
従業員数 6,719人
売上高 7519億3100万円
決算月 3月
代表者 漆畑憲一
本社所在地 〒510-0058 三重県四日市市西末広町1番14号
電話番号 059-354-6200
URL https://www.sws.co.jp/
NOKIZAL ID: 1130735

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