- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
愛知県で勤務と考えていたので、愛知県にある企業を調べている中で出てきたのがデンソーでした。また、自動車部品メーカーの中でも大きな会社なのでどのような社風なのか、どんなことを仕事として行うのかに興味がありました。
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【未経験からの挑戦】【21卒】住友電装の冬インターン体験記(理系/ITシステム企画)No.10762(関西学院大学/男性)(2020/7/22公開)
住友電装株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 住友電装のレポート
公開日:2020年7月22日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2020年2月
- コース
-
- ITシステム企画
- 期間
-
- 11日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
地元の企業かつ自動車業界にもかかわっていて住友というところから安定してそうと感じ興味を感じた。offerBoxでオファーをいただいたのが主な理由だがoffer理由がしっかりと私の強みと住友電装の強みがマッチしていることでのオファーだったのでオファーをいただいたからというよりは自分の強みを欲している企業というところが一番決め手だった。あとは自動車業界にかかわりたかったので参加しようと決断した。また約二週間の業務体験型インターンシップであり実際に参加することで企業の理解を深めるだけではなく実際に働くことで企業研究にも役立つと感じたから。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
事前にいろいろな就活サイトで過去の面接で聞かれたことをまとめてしっかりと答えられるようにした。具体的には住友電装は、「行動力」を重視しているため行動力を自分の強みとしてESに記載した。またその強みに関してどういった質問が来てもいいようにまず自分で深堀していく。例えばそのエピソードで何が一番強みといえるところなのか、なぜその行動を起こしたのか、そのエピソードの中で何がつらかったのか、そのつらさをどう乗り越えたのか、あとは実際に聞かれたことはその経験は今どういったことに生かされているのか、を答えられるようにした。そのために私は学校のキャリアセンターを使って面接練習をした。インターンシップなのでそこまで業界については詳しく説明できなかったがなぜ参加したかったのか詳しく話せるようにした。自動車業界に興味があったからだけでなく、なんで自動車業界に興味があるのか、その中でなぜ住友電装なのか、インターンシップでどういったことがしたい、知りたい、どういったことを学びたいなどを説明できるようにした。
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年11月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年12月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 二年目の人事が二人もしくは二年目と一年目の人事の二人
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接官は女の人が二人かつ年齢が近く入室した際に「そこまで硬い面接ではないので」と微笑みながら言われたことからありのままの自分を話すことが一番評価されていると感じた。少し自分の弱みのようなことを聞かれて正直に話したがその弱みを解決するために考えていること行動を起こしたことなど実績などではなくどういった人間かが一番見られている気がした。
面接で聞かれた質問と回答
強い意志を持って行動したエピソード
私は大学入学時VRの作品を1から制作し、ものをつくる流れを実感したいと考え学会の大会に応募しました。しかし結果は不採用でした。雪辱を晴らすべく三年時に研究室のメンバーでVR作品をを提案しました。採用となるためには、二年前の企画書の不採用の原因を知る必要があると感じ実際に審査してもらった3名から企画書の感想をいただきました。二年前の企画は安全性、誰にでも体験できる作品といった要素が欠けてたことが分かりました。このことを重視し、見事100以上の応募の中から採用されました。現在はまだ大会前なのですがデバイス、システムともにほとんど完成しており今は友人や研究室の先輩に協力していただき評価実験を行って改良を続けています。
自分の強みのエピソードとその中で苦労したこと
私の強みは諦めない心です。高校の時サッカー部に所属していました。三年生最後の大会の一か月前の時点で私はベンチにも入ることができていませんでした。また、練習試合でも本来のポジションでプレーできないことが多く、自分の持ち味を見せることすらできない状況でした。このままでは目標であるメンバー入りができないため自主練習の量を増やすだけでなく、そのポジションで適した練習内容に変更するなど工夫をしました。また今まで1軍の試合しか分析していませんでしたがあえて、3軍以下の選手のプレーも分析し何故その選手はそのカテゴリーなのかを考えることで良さや悪さを具体的に把握でき自分のプレーの参考としました。その結果、チーム目標であった全国大会出場はできませんでしたが、個人の目標であったメンバー入りを果たすことができました。この経験から厳しい状況下でも努力を続けるだけでなく工夫して結果を出し続けていきたいです。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 四日市本社
- 参加人数
- 18人
- 参加学生の大学
- 本社配属されたのは三人だったためあまりわからないが本社配属は私立理系の学部生二人と国立理系院生一人であり場所もばらばらだったため大学名などはそこまで気にしてはないと感じた。
- 参加学生の特徴
- 本社配属は情報系の業務だったため情報系の学生しかいなかった。学生によって参加理由は、長期インターン参加したかった、就職先として見据えている、自分がどこまで通用するのか知りたいなど様々だった。場所も三人ともほとんど同じ場所で活動していたため、話す機会が多く、何か不安なことがあれば気軽に相談できるくらいいい人が多いイメージ。
- 報酬
- 11000円
インターンシップの内容
テーマ・課題
RPAツールのUipathを用いて様々な部品の作成
1週目にやったこと
一日目はインターン参加者全員集まり注意事項や内容の説明、配属先の説明などが行われた。二日目は午前中は配属先に行き担当の社員さんや部署の先輩方お話を聞きどういった業務内容なのか説明を受けて実際に行う課題の説明も受けた。三日目、五日目は課題を行っていた。四日目は鈴鹿のデータセンターに行きあらゆる機材に説明やそこはどういった業務を行っているのか説明を受けた。また同じグループの社員さんたちも合わせて懇親会を開いていただいた。
2週目にやったこと
二週目の始めの二日間は3Dスキャナーの評価実験を行い3Dスキャナーの用途に合わせた指標づくりをした。8日目は実際に自分で課題を探して、社員さんにヒアリングをし、その内容からどういった処理を実装すべきなのかを考えフローチャートを自作し、システムに取り入れテストバグの確認などを済ませて実際に一からRPAのシステムを開発した。9日目は最終日の発表に向けて資料作りをし、最終日は二週間行ったことなどを発表し終了。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
配属部署の部長
優勝特典
特になし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
担当の社員さんには常に相手を考えることといわれたこと。システムを作るにもこのシステムは誰に向けてのシステムなのか(人事、IT系の人など)によって必要な情報が変わってくるといわれて、最後のインターンシップの振り返りを発表する際に発表する相手は人事やITのことに詳しくないインターンシップ生だったので専門用語を使わずともわかりやすく説明できるように心がけた。発表が終わった後人事の方にわかりやすい発表でしたといわれすぐに効果があらわれ印象的だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
UipathというPRAのツールを触るのが初めてでフローチャートを作ってもらってもなかなか理解できなかったり、何を実装しどういった処理をすべきなのか理解できなかった。また最後に自分で課題を見つけ課題解決のためのシステムを作る時の社員さんへのヒアリングはコミュニケーション能力がない私にはかなり難しかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
業務理解だけでなく自分がどういった社風の企業で働きたいのか理解できた。実際参加前は福利厚生、給料、ブラックかなどしか気にしていなかったけど自分は働く環境がすごく重要だと実際働いたから実感できた。また情報系の人間はプログラミングしかしないものだと思っていたが企画を考えたりヒアリングをしたりなど想像と違った内容だったので参加していなかったら今の就活はだいぶ変わっていたと感じる。
参加前に準備しておくべきだったこと
正直業務内容は人によってエクセルやCAD、RPAなど異なるためそこはあまり準備しても変わらなかったと思う。しかしこのインターンを通して何を学びたいのかなどはしっかりと決めておくことは社員さんが柔軟に対応してくださるので決めておいたほうが業務内容などをさらに理解できたと思うので前日にでも参加したらしたいことなどまとめておきたかった
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
上下関係はあるものの意見などを出す際は上下関係関係なく意見を出せるところや、有給なども入社二年目の人などでも関係なく前日までに申し出ると簡単に取れることろなど人を年齢などで決めつけず一人一人を尊重する社風はストレスなく働くことができるようなイメージができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者は全員学校の推薦状がなくても最終選考からスタートできるという点。また人事の人などにも面接内容なども軽く教えていただいたりインターンシップ推薦を使っている先輩社員さんも多いという点。また活動内容は担当者によって評価されているためその評価が多少関わってくると聞いたから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がって理由は、上下関係はあるものの意見などを出す際は上下関係関係なく意見を出せるところや、有給なども入社二年目の人などでも関係なく前日までに申し出ると簡単に取れることろなど人を年齢などで決めつけず一人一人を尊重する社風がよく二週間だけでなくもっと働いてみたいと感じたから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者は全員学校の推薦状がなくても最終選考からスタートできるという点。また人事の人などにも面接内容なども軽く教えていただいたりインターンシップ推薦を使っている先輩社員さんも多いという点。また活動内容は担当者によって評価されているためその評価が多少関わってくると聞いたから。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特に活動内容で変わることはないと思うがインターンシップ参加者は全員インターンシップ推薦枠を使えば最終選考からいきなりスタートできる選方法を教えていただいた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
車の製造業を希望していたが情報系の人間なのでIT企業も視野に入れていた。車の製造業は三菱自動車工業やデンソー、トヨタなどを小さいころから自動車が好きでモノ作りが好きなので適切だと感じていたのでこういった企業を志望していた。またVR学会の大会に出場したことからIT企業でも通用すると感じていたためIT企業も視野に入れていた
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
住友電装は製造業でありながらも情報系の私が活躍できる場所もあったためIT企業に行くという考えはやめて自動車業界一本に絞ることに決めた。初めは高いお金を出して大学に行ったことを就職活動に役立てたいという気持ちだけでIT企業も視野に入れていただけで自動車業界が本当の行きたい業種だったので、大学に行ったことを就職活動に役立て、好きな車の製造業にも携われる自動車業界に絞ることができた
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住友電装の 会社情報
会社名 | 住友電装株式会社 |
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フリガナ | スミトモデンソウ |
設立日 | 1917年12月 |
資本金 | 200億4200万円 |
従業員数 | 6,719人 |
売上高 | 9341億3400万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 漆畑憲一 |
本社所在地 | 〒510-0058 三重県四日市市西末広町1番14号 |
電話番号 | 059-354-6200 |
URL | https://www.sws.co.jp/ |