20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 兵庫県立大学 | 女性
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Q.
学業面で力を入れたこと
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A.
答えのないことを追求すること。 大学での学問には答えのないことが多く、仮説から考察に至るまでの流れで幅広く勉強し、自分で答えを考えることを意識した。 続きを読む
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Q.
学業以外で力を入れたこと
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A.
百聞は一見に如かずの実践。 東南アジアを放浪し、机上での勉強以外に実際に目で見ないとわからないことが沢山あることを知り、興味のあることはあらゆる方面から知るようにしている。 続きを読む
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Q.
周囲の人の信頼を獲得するために努力したこと
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A.
オーストラリアの中学校でインターンシップを始めた当初、現地の社会の中での規則やルールに沿って毎日英語を使いながら仕事をする環境は、私の人生において全く新しい経験であった。そこでの様々な環境や言語に慣れない最初は、分からないことや確認したいことはすぐ質問し、その後は快く率先した。結果、「失敗を恐れずまずはやってみる」という言葉のもと、皆と同じ仕事をこなしながら、第一言語が異なる職場が家族のような存在になった。 続きを読む
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Q.
困難に対し得られた成果も含め、その困難にどのように向き合い、対応したか
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A.
オーストラリアでは主に同世代の12人で協力して仕事をした。問題は、共同生活でお互いの関係が近づけば近づくほど、全員が均等に働くというのは難しく、仕事に取り組まない人がいた。そのため、お互い文句を言いたい放題になり、プライベートでも少し険悪な雰囲気になることがあった。そのような中、私は①「ちょっとこれ一緒にやらない?」と誘う。②その最後に「ありがとう、すごく助かるよ」と必ず声をかける。③人前でその人への感謝を伝える。この3つで、皆で協力して仕事をする習慣を築け、1年間最後まで誰一人欠けず仕事に全うできた。 続きを読む