【未来を創る技術者へ】【23卒】日亜化学工業の開発・技術系の本選考体験記 No.40089（大阪大学/男性）（2023/2/6公開）

研究テーマ（専門科目）/志望動機/私の性格/
第一希望職種-第三/TOEIC点数/一日の平均研究時間/研究内容について/学会発表経験/やりがいや達成感を得た経験のある活動/幸せ、楽しいと感じる瞬間/趣味/特技の有無/部活・クラブの経験/挫折の経験/インターンシップの参加経験/NICHIAの魅力/PDF版での自己PR/

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自己P Rの文章が非常に字数が多いため、他のESよりも圧倒的に具体的に書いた。特にエピソードの話ではどう思ったかやどのように成長していったかといったことをどのような人柄かをわかるように書いたのがよかったと思う。

インターンシップでの選考で出していたESをそのまま出すのではなく、他の企業に出した自分のESも参考にして改善して全く変わったものを提出した。

日亜化学の企業サイト

オンラインで直接部屋へ案内された。待機の部屋などはオンライン上ではなかった

20分ほど与えられ、パワーポイントでグループの意見をまとめて最後に発表者が発表する。
やり方は決められていないので誰が担当するかなどは自分たちで決める。お偉いさんも見ているので録画させてもらうと言っていたため人事の方のみ見ているわけではない。

和やかな雰囲気。僕がリーダみたいな役割で楽しそうにしているおかげもある気がする。全体的に優しそうな就活生が多く、焦らなくていいと思う。

就活会議のサイトで何が話題になるか見ていたが、それをしなくても大丈夫だったとは思う。

技術者に必要なことは？みたいな内容だった気がする

積極的に参加していて自分の意見を言えているかを見ていると思った。また、相手を尊重する協調性も見られている気がした。

オンラインの部屋へ直接案内

自分の意見をどれだけはっきりと述べられるかを聞かれていたり、なぜ日亜化学が良いのか、そしてどのような軸を持って就活をしどういった仕事における目標やビジョンを描いているのかを聞かれている気がした。答えがどうというよりも自分がこれと思う意見が言えたので受かったのだと思う。

ちなみに、この面接は１次面接でこれに合格したので最終面接に呼ばれたが、推薦を出していた企業から内定をいただいたので辞退した。

非常に真面目な人が多かった、人事の方はとても温厚でフレンドリーな感じがした。でも他の企業が良くない結果だったのもあり個人的には厳かに感じてしまった。実際、真面目な感じの社員さんだったので冗談が通じない雰囲気を感じて、あまり明るく冗談まじりに楽しそうにするのは良くないと思い他の企業の面接よりも真面目に挑んだ気がする。

なし

日亜化学の企業サイト

就活の軸はなんですか。

１つ、素材系。２つ、企業基盤。３つ、グローバルに働ける。
素材系だと、どんな素材系かを聞かれたので、特に決めてなくて、あでかさんだと樹脂添加剤といったもの、樹脂、ゴム、などいろいろありますが、その中でも興味を持ったものに応募していると答えた。基盤についても聞かれたので、基盤というと主力製品があって開発に注力したいという思いから、この軸になった。研究や新しい製品を生み出して開発をするには主力の製品がありその経済力によって投資ができるといった体制が必要なためと答えた。
グローバルに働けるという基準の理由として、英語は、海外駐在のみならず、英語を使ってコミュニケーションをとることでもやりたいと思う。自分が日本にいても英語で活躍できる機会はあると思う。

インターンはどこを受けたか。

富士電機さんと、京セラドキュメントソリューションさん。
富士電機は電機メーカーも見ていたのですが、やはり素材のメーカーに絞ることを決め現在は志望していない。
深掘りされた。当社でも、電気メーカみたいに、組み立てという作業があると思うが大丈夫ですか。何か、きっかけがあったから、変えたという訳ではないですかね。と言われたので、はいそうですね。電気系が嫌だからといって軸を変えた訳ではありません。


京セラDSは〇〇を作っている会社ですか。いえ、違います、プリンターの会社で、プリンターというと機械系のイメージを受けるかもしれませんが、インクジェットも作っていてインクの製作から化学の知識を活かせると考え志望しています。

推薦に出していた他社からの内定のため