【笑顔で深堀、コミュ力光る】【23卒】ＫＳＫのシステムエンジニアの最終面接詳細 体験記No.23002（工学院大学/男性）（2022/4/19公開）

オンライン

深堀に全て答えたこと。笑顔だったこと。過去数年の就活生の中でも目立つほどのコミュニケーション能力があったこと。

怖そうな方、どんどん質問に対して深堀してくるタイプだった。質問自体は3つほどしかされなかった。ほぼ逆質問だった

なし

なし

学生時代に力を入れたこと

120名が所属するテニスサークルの会計としてサークルの財政基盤を立て直したことだ。当初、運営予算が目標額に30万円達しておらず、幹部が企画したイベントの承認ができなかった。イベントが開催できないことで退部者を出したくないと思い、活動費の確保が急務だと考えた。予算が集まらない原因を分析すると、部員全員から徴収できていないことが分かった。そこで、「滞納者0人」を目標に以下の2点に取り組んだ。滞納者に話を聞くと、滞納理由が1.訪問の手間と2.生活への負担だった。1.コロナ禍で登校頻度が低くなり現金徴収が難しくなったと考え、会費の徴収手段を増やした。2.生活費が足りず期日までに会費を支払うことが困難な学生に対しては、分割払いと期日の延長を個別に対応した。その結果、1円の誤差もなく全員から徴収でき、財政基盤が整った。一人一人に合った解決策を提案することで根本的な課題の解決が見込めることを学んだ。

あなたの自己PRを教えてください

私の強みは、逆境にあっても目標に向かい真摯に取り組み、成果を挙げることです。私は入学当初「学費を自身で支払い、学業も怠らない」という目標を立てました。コロナ禍による収入減から休学せざるを得なくなったときも、下記2点に取り組み、当初の目標を達成しました。1点目は未経験だった業種のアルバイトに挑戦したことです。アルバイト先の親会社よりお声掛けいただき、事務職を2年間勤めました。その際勉強のため秘書検定を取得し、最終的には「○○さんになら安心して任せられる」と仰っていただけるようになりました。2点目は卒業論文の作成です。ゼミナールの講義を受けて疑問に感じた未解明の事象を主題とし、卒業論文を作成しました。結果、解明には至りませんでしたが、アプローチの丁寧さとデータ検証の精緻さを評価していただき、最高評価を頂きました。この強みを活かし、どのような状況でも目標に向かって尽力し、達成に貢献する所存です。