【チーム力×穏やか面接】【23卒】ＫＳＫの技術職の1次面接詳細 体験記No.36172（東京電機大学大学院/男性）（2022/7/27公開）

面接官の自己紹介からはじまり、質疑応答35分、逆質問5で終わりました。

KSKはチーム制が強みですので、チームでの活動経験と困難だったこと、その解決方法については評価されていると感じました。

終始穏やかな雰囲気で面接を行いました。面接官の方も物腰柔らかな感じで、こちらの返答に相槌を打ってくれたりしました。

なし

なし

チームでの活動経験とその中で困難だったこととその解決方法について

男声合唱団の部長を務め、部員30人をまとめていました。部長を務めた際に，創部を記念した演奏会を企画したが，OBOGと現役の部員との日程調整や練習場所の確保，演奏会の広報活動といった運営など，仕事量が圧迫し，仕事を投げ出したくなることがありました．しかし，同期や先輩，またOBOGの方と会議を開き，それぞれの仕事に明確に優先度をつけて，優先度の低いものを後輩に任せることで，仕事量の調整を行ないました．組織やチーム内で相談するなど積極的にコミュニケーションをとり，協力し合うことで、問題に対する解決策を考案し，実行することで，困難にも立ち向かい乗り越えてきました．この経験から，組織やチームでの協力と相談の重要性を再認識しました．

学生時代に積極的に取り組んだこと

私が学生時代に最も打ち込んだことは、研究活動です。私の研究テーマは、先輩からの引継ぎではなく、新規の研究テーマだったため、同種の他研究がどのような手順で何を解決しているのかを参考にするために、毎週５本以上の論文を読むように努めています。また、私の研究室では、メンバーがそれぞれ異なるテーマの研究を行っています．研究テーマの内容に関わらず、研究室のメンバーと各々の研究について議論する場を設けることで、様々な観点から課題を探ることができました。さらに、課題解決策を探るため，シミュレーションプログラムを作成し，提案手法の検証を行いました。このような研究活動を通して通信システムの基礎知識を習得することができました。