
23卒 本選考ES
技術系総合職
-
Q.
研究内容(150)
-
A.
私は燃焼器等の流体機械で見られる「複数の流体が混在した流れ」のシミュレーション手法を開発しています。従来の手法では異なる流体の境目で計算誤差が発生する問題があったが、本研究では流体の支配方程式間の「解析的な関係」を計算モデルに反映することで数値的な誤差を無くし、物理的に正しい計算を可能にしました。 続きを読む
-
Q.
興味のある業界と理由(200)
-
A.
私は巨大な設備をワンチームで創り上げるエンジニアリング業界に興味があります。学部時代のロケット製作・打上の経験から仲間と協力して1つのものを作り上げる過程に魅力を感じ、チームで達成感を分かち合うモノづくりを仕事にしたいと考えています。その点で製造スケールが大きく、広い分野の人と関われるエンジニアリング業界に魅力を感じ、人々の生活の基盤を創るという社会的意義にやりがいと期待を感じています。 続きを読む
-
Q.
当社にエントリーした動機(200)
-
A.
業界の中でも幅広く事業を展開する貴社でならば、専業にはできない複合的な開発が可能だと感じたためです。貴社はプラントのみでなく都市環境やインフラにおいても高い技術と経験を保有しているため、顧客の課題に対して都市全体を見据えた提案ができることが強みだと感じます。またプロジェクトに一貫して参加できる点も魅力であり、分野や工程に捕らわれずにシステム全体を俯瞰した設計者として成長ができると考えています。 続きを読む
-
Q.
やってみたい仕事(200)
-
A.
私は発電プラントのプロセス設計業務に携わりエンジニアとして成長したいです。発電プラントは人々の快適なくらしと安全に直結する重要な設備である上、高効率化や脱炭素など課題の多い仕事なので、責任感と向上心を持って仕事ができる点を魅力に感じます。将来的には、現場での知見や複数の設備での経験を積みながら、広い視野を持って各要素を最適にまとめる設計者として、人に頼られるようなエンジニアを目指したいです。 続きを読む
-
Q.
学生時代に最も力を入れたこと(200)
-
A.
モノづくりにおける対話に力を入れました。私が所属するロケット製作団体では、ロケットの各要素は担当班に分かれて独立に開発しており、他班の内容は無関係という風潮でした。私は理解する努力を止めずに、各要素の詳細や共通する問題について議論する場を定期開催し、理解を共有することで統合的な設計ができ、結果として製作機体は団体史上最高高度を達成しました。この経験から設計における理解する努力の重要性を学びました。 続きを読む