22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
当社を志望する理由を教えてください。 250文字以下
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A.
自身の就職活動の軸である、「より多くの人の役に立ち、その実感が目に見える事業に携わりたい」という想いに合致しているからだ。今までの人生を振り返ると、周囲の環境や社会に支えられて幸せに暮らしてきたことを実感した。そこで、社会人として身近な人々や社会全体に対する恩返しができればと考え上記の軸を形成した。 貴社は、都心と東日本地域、西日本地域をつなぐ経由地の役割を果たし、物流や人の「移動」を根底から支えることで経済を円滑に回している。 そんな貴社で、安心安全な「移動」のために尽力したいと思い、志望する。 続きを読む
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Q.
学生生活の中で周りの人と協力して成し遂げた経験について、その内容や学んだこと等について教えてください。 400文字以下
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A.
コロナ禍での所属するテニスサークルの新歓活動で奮闘し、成果を挙げたことだ。 新歓活動が再開された月に、新入生を一人も獲得できなかった。そのことから、新入生獲得を諦める人が出てきてしまい、取り組み姿勢にばらつきが生じ初めた。また、兄弟サークルが新歓活動を成功させており、潜在的な新規加入者も流出していた。こうした現状に危機感を抱き、改善の為に二つの施策を打った。 1.共通の目標を設定。 全体で話し合いを行い、一つの目標を立てた。全体の納得感により、取り組みに一体感が生まれることを意図した。 2.新たな練習メニューを作成。 練習を仕切る部署の仲間と協力してメニューを作成した。多様な新入生のニーズを満たせることで、兄弟サークルとの差別化を図った。 結果として、新歓活動が活性化し、翌月に新入生15人を獲得した。 この経験から、総意形成の上に成り立つ目標設定の大切さ、競合と差別化を図ることの有用さを学んだ。 続きを読む
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Q.
未来の首都高はどうなっているか自由に考え、その内容について教えてください。 350文字以下
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A.
未来の首都高では、道路の上を走る車と道路そのものの変化が生じていると想像する。未来の車は、小型化が進み自動運転技術も搭載されている。小型化の実現によって首都高自体の道幅に余裕ができ、新たに活用可能なスペースが生まれる。そのスペースと自動運転技術を活用し、一人乗り用のモビリティ、並びに専用レーンが整備されている。一人乗り用のモビリティでは、従来運転に不安のあったお年寄りや体の不自由な人といった方々に対応しており、年代や技量を問わない「移動」が可能になる。また、そうした長時間の移動に苦労する人たちに向けた、SAやPAのような休憩施設の更なる拡充がなされている。こうして首都高は、全ての人が「移動」の喜びを享受するための支えとなる道路に変化していると考えている。 続きを読む
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Q.
その未来の首都高で、あなたは事務系総合職としてどのように活躍していたいか教えてください。 350文字以下
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A.
事務系総合職として二つのことに取り組み、活躍したい。 一つ目は、道路の安全点検や危険予測を効率的に行うことだ。今まで自力での運転が困難だった層も、技術の力で首都高を利用する。そうした人たちの安全を確保するために、不具合があれば即座に対応し、事故が生じないように備えたい。具体的には、AI等を活用したデータの収集、分析を行い、効率的な対策を行いたい。 二つ目は、誰もが快適に利用しやすい休憩施設の運営を行うことだ。首都高の休憩施設が、新たなコミュニティ創出の場にできればと考えている。年齢を問わない多様な人々が「移動」を行うことから、休憩施設での滞在を新たな人との出会いを生み出す契機にしたい。 これらを通じて、人々の人生が首都高での「移動」を通じて豊かになるために尽力したい。 続きを読む
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Q.
あなたと首都高のエピソードについてどのようなものがあるか教えてください。 200文字以下
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A.
旅の始まりを感じさせ、終わりを告げるそんな場所だと考えている。私は、大学時代を通じて頻繁にドライブに出かけた。埼玉県出身で大学が東京にあるため、ドライブに出かける際は首都高を利用することが多かった。旅が始まり首都高に乗ると、目的地のことを想像しワクワクした気持ちになる。帰り道に首都高に乗ると、旅の思い出を振り返り、非日常から日常に戻る一抹の寂しさを感じる。以上が、私にとっての首都高である。 続きを読む