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【世界を繋ぐ技術支援】【16卒】国際協力銀行(JBIC)の本選考体験記 No.1214(大阪大学/)(2017/6/13公開)

株式会社国際協力銀行(JBIC)の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2016卒株式会社国際協力銀行(JBIC)のレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2016年度
結果
  • 2次面接
職種
  • 不明

投稿者

選考フロー

説明会1(3月) → 説明会2(4月) → 説明会3(5月) → ES+テストセンター(6月) → 1次面接(7月) → 2次面接(7月)

企業研究

私が行った企業研究は企業のホームページを見ることとWEBセミナーに参加することと企業の個別セミナーに参加することと社員訪問をすることでした。この中で最も役に立ったことは具体的に自分の持っている疑問点を解決することのできた社員訪問でした。しかしながら、企業に対しての疑問というものを持つためには企業のセミナーや事業に関する資料の読み込みも重要なため、基礎的な事業に対する知識を身につけたうえで、さらに理解を深めるための手段として社員訪問を行うことが良いと思います。

志望動機

私はインフラシステムの輸出を通して日本企業のサポートを行いたいです。その理由は、日本企業の海外展開をサポートすることで日本企業の国際競争力を高めたいからです。その中でも政府系機関という特徴を生かして、日本企業の持つ高い技術力を海外のマーケットで最大限に発揮させることで、今後日本企業の進出が盛んになる新興国でのインフラ展開の成功率を高めたいです。そのために私が果たしたい役割は、インフラ需要のある海外のマーケットと日本企業をつなぐ役割を果たすことです。

1次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
営業職の方
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

質問の受け答えの内容について一貫性があることが評価されたのだと思う。質問内容は多岐に渡っていたが、自分の価値観や考え方を問われるような質問が多かった。そのため、一貫性を持って質問に対して回答することができれば評価されることができると思う。ひとつの質問に対して、深堀りされることが多かったため、論理的に自分の意見を相手に伝えられるように心がけることが大切だと思う。

面接の雰囲気

面接官の方が紳士に話を聞いていただけたため、とても和やかな雰囲気で面接が進みました。私の回答に対しても興味を持っていただけたため、とても楽しく面接を行うことができました。終始和やかな雰囲気でした。

1次面接で聞かれた質問と回答

なぜ世界をフィールドにして働きたいと考えるようになったのですか

日常生活の中で、様々な国籍の人々とともに過ごした時間が長いから。私はオーストラリアに短期留学に行ったり帰国後も、大学内で外国人留学生の友人をつくったり、外国人の友人と共にサークルの運営を行ったりしていたので、常に様々な国籍の外国人の人たちと関わりながら生活してきました。それを通して、日本や日本人の良さや強みを客観的に知ることができて、その中でも外国人の友人が日本製品を評価してくれていて、日本製品が海外で活躍していることを知りました。そのため、将来は日本の製品を海外に届けることで海外の人々の生活に貢献したいと思うようになりました。

なぜメーカーではなくて銀行を志望しますか

さまざまな日本企業の海外進出の戦略面や資金面でのサポートができるからです。私は、エンジニアとして日本の製品を海外に届けたいと思い、就職活動していた。様々なメーカーの方の話を聞く中で、日本企業の海外進出が必ずしもうまくいっていないことを知りました。私はそれが、日本と外国の文化や価値観やビジネスのやり方に違いがあることや、日本企業を取り巻く外部の環境が変わることに原因があると思いました。そのため、日本企業の製品を海外に進出させるための環境づくりといった戦略面でのサポートがしたいと思いました。

2次面接 落選

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
営業職の方
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

予想外の質問がくることが多く、回答に困った部分もあったため、評価されていたのかどうかはわからなかった。しかし、見られていたことは、自分の価値観や考え方がメインだったため、一貫して質問に回答することができれば評価されるのではないかと思う。また、逆質問の時間もあったため、それに対応するためにもいくつか逆質問を考えて行くことが大切だと思う。

面接の雰囲気

一時面接と同様に面接官の方が紳士に話を聞いてくれたため、とても和やかな雰囲気で面接を受けることができました。私の回答に対しても興味を持って質問をしていただけたため、圧迫という雰囲気はまったく感じませんでした。

2次面接で聞かれた質問と回答

銀行を志望する理由について教えてください

私は人のために何かして、喜んでもらうことに喜びを感じるためです。私は大学で、留学生の日本語チューターをしたり、留学生が日本人と一対一で日本語のレッスンができるような活動を企画したことがあります。これを通して、参加した留学生の人たちから、日本語を勉強するためにとても役に立ったという声を聴いて、サポートの立場で主体的に動いて、相手に貢献することに大きなやりがいを感じました。銀行もさまざまな企業の事業展開のサポートをする立場なため、そのようなサポートという視点を持って働きたいからです。

中小中堅企業の支援がしたい理由を教えてください

新興国市場の需要を取り込むことで成長を目指す中堅・中小企業が増加する一方、中堅・中小企業は大企業に比べて、海外事業展開する際の課題が多いため、そのような中堅・中小企業のニーズに応えたいからです。その中でも、製造業の支援に携わりたいです。なぜなら、私は大学で機械工学を専攻していたため、将来はエンジニアとして企業の競争力を高めたいと思っていましたが、製造業の社員の方とお会いする中で、高い技術力を有する日本の製造業が、その強みを発揮するためには、技術面だけでなく資金面や事業戦略面での支援が重要になると考えたからです。

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国際協力銀行(JBIC)の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社国際協力銀行(JBIC)
フリガナ コクサイキョウリョクギンコウ
資本金 2兆2118億円
従業員数 831人
売上高 1兆1330億6100万円
決算月 3月
代表者 林信光
本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目4番1号
平均年齢 38.3歳
平均給与 835万3000円
電話番号 03-5218-3100
URL https://www.jbic.go.jp/ja/
NOKIZAL ID: 1572522

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