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株式会社SMBC信託銀行

【信頼と提案力で差をつけろ】【23卒】SMBC信託銀行の総合職の本選考体験記 No.40071(非公開/非公開)(2023/2/3公開)

株式会社SMBC信託銀行の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2023卒株式会社SMBC信託銀行のレポート

公開日:2023年2月3日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定辞退
職種名
  • 総合職

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
  • 三井住友海上火災保険
  • エムティーアイ
  • アイレップ
  • 三井住友信託銀行
  • 住信SBIネット銀行
  • SMBC信託銀行
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

最終選考のみ対面、それ以外はオンラインでの参加でした。

企業研究

信託銀行それぞれの取り扱っている商品の種類や、個人と法人どちらが主力なのかなどメインとなる事業の柱についてに注目して企業研究を行った。面接の対策としては、自分が関わりたい事業領域を明確にすることや、志望動機を考えるにあたって自らのこれまでの具体的な経験との紐付けを行う程度で良いと考えられる。
実際、選考を進めるにあたりそのような用意で問題なかったと記憶している。
夏季に行われる通年数回開催されるインターンシップへの参加権を勝ち取れると、座談会や説明会、ワークなど志望動機のブラッシュアップにおおいに役立つコンテンツに触れることができ、早期選考にも進めるので夏季から情報を集めておくことが重要だと考える。

志望動機

人の生活に寄り添う仕事ができることから、貴行を志望いたします。貴行は信託、外貨、不動産といった多様な選択肢からお客様に寄り添って提案ができることが特徴です。今は貴重な資産を貯蓄するだけでなく、運用することが必要となる時代になってきています。現在、定年の期限が延びて長く働くことが可能になってきてはいるものの、いつどんな事情で働けなくなるかは不明です。また、資産形成のニーズの高まりで投資の重要性がある中、リスク分散のため外国経済に目を向ける必要があります。貴行は外貨に強みを持っているため、外貨建て運用のニーズを満たすこともできます。多様な選択肢をもつ貴行でお客様に向き合い、最適なソリューションの提案に取り組みたいです。

エントリーシート 通過

実施時期
2022年01月 上旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

当行ビジネスの将来性

ESの提出方法

採用サイト

ESの形式

WEB上

ESを書くときに注意したこと

簡潔な文章でどれだけ当行の特徴を主張できるかに注力しました

ES対策で行ったこと

座談会やイベントで積極的に質問をし、企業理解や業務内容への理解を深めた。特に自分がどの部門で働きたいかについて考えた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2022年02月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

接続して待機

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最初に英語での自己紹介というイレギュラーから始まったが、落ち着いて対応できた点が評価されたと感じる。答えにくい質問があっても考える時間をもらうなどして確実にこたえられることが重要だと考える。

面接の雰囲気

穏やかな雰囲気でスタートしたもののいきなり英語での自己紹介を要求され面喰らった。常に落ち着いて確実に回答することを意識した。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

なぜ不動産部門を志望するか

金融業界の仕事の中で、不動産部門は信託銀行ならではの業務だと考えるからです。資産の活用ができ、対個人だけでなく対企業の仕事もあるため、規模がより大きい仕事にもかかわれる点に興味を持ちました。また、なぜ信託なのかという点に関しては、銀行業務に対して信託・不動産など幅広い業務があり多様な知識を得られることから志望するようになりました。そもそも、大前提としてなぜ金融業界を志望するのかという点について、なにより信頼関係が重視される仕事という点から興味を持つようになりました。自分自身の行動のモチベーションは頼られることなので、頼られる人材になりたいという将来像が実現できると考え金融業界を第一に志望しています。

頼られることがモチベーションということだが、何かエピソードはあるか

○○の団体で代表を務めたことです。飲食を扱う団体だったため、コロナで活動が滞りました。直接顔を合わせることができない中でメンバーをまとめるのに腐心しました。オンラインでの活動は初めてであり、前例がないため団体の運営方法や行事の企画を1から考えました。初めにオンライン講演会を開催したものの参加率は低迷しました。ただ話を聞くだけの講演会では対面行事以上に楽しんでもらうことはできないと考え、会議で所属メンバーにヒアリングを行いました。そこで判明したニーズを反映した行事を実施した結果、参加率を大幅に上昇させることができました。この経験から、その場しのぎの対策ではなく一度立ち止まってメンバーひとりひとりと向き合いニーズをくみとる重要性を学びました。

2次面接 通過

実施時期
2022年02月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
営業
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

接続して待機

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分の志望する部門やどんな業務に取り組んでみたいか、具体的なキャリアパスを描けていることが大切だと思いました。

面接の雰囲気

穏やかな雰囲気で、インターンシッププログラムの感想を尋ねることからはじまった。自分の考え方や価値観を重視していたと感じる。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

5年後になにをしていたいか

入社後から5年後には、人事職に挑戦していたいです。わたしは不動産部門のしごとに興味があり、入社後はまず当該部門で専門的な知識を身に着けたいとかんがえています。まずは個人、それから対企業の大きな規模の仕事に携わり、人とのかかわりを通じてこの企業そのもののあり方についても知りたいとかんがえています。その一方で、これまでのリーダー経験から組織の縁の下の力持ちとしてはたらきたいという考えも持っています。したがって、部門での仕事を通じてそれまでに学んだ、社会のなかでの当行の意義を念頭に、組織つくりができる人事の職を通じて、会社そのものの発展に貢献したいです。そのためには部門の仕事のなかでも人同士のつながりに着目して動きたいです。

逆質問の時間が多かったです

現時点で不動産部門に興味がありますが、新入社員および若手社員に期待することはなんですか、という質問をしました。この質問に対して、やる気とどん欲さ、という回答を得ました。会社全体として少数精鋭を特徴としており、また、不動産部門はスタートしてまだ日の浅い部門であることから、システムが体系立っていないところも多く、そんな不自由の多いなかでも考えることが面白いと思える人が向いている、とおっしゃっていました。また、会社の課題としてなにか思いつくことはあるかという質問に対しては、少数精鋭の小回りのきく組織だからこそ、他社の追随をすることだけでなく、ユニークなサービスの提供をすべきだとおっしゃっていました。

最終面接 通過

実施時期
2022年03月 上旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
東京本社

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事
逆質問
あり

通知方法
直接
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

本社へ行き少し待機したのち部屋に案内された

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

落ち着いて回答する姿勢が評価されたとかんじる。また、これまでの面接などで聞いた業務に関する質問を踏まえて具体的なキャリアパスを述べることが重要だと考える。

面接の雰囲気

厳かな雰囲気。穏やかなひとがらではあったが対面だったため緊張感があった。簡単なアイスブレイクの質問から入り、気を落ち着けることができた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

学生時代に力を入れたこと

活動休止しかけた○○の学生団体の代表になったことです。飲食を扱う団体でコロナ禍の影響を強く受け、コロナ禍が落ち着くまで無期限休止の声もあがりましたが、オンラインでの団体運営に挑戦する前からあきらめてしまうのはもったいないと思い、自分が代表として改革するべく立候補しました。実際代表になったあとは、メンバーと直接顔を合わせられない中でオンライン対応した行事を作り上げなければならない中で、団体への帰属意識を持たせることに苦労しました。少人数制の委員会を設けてメンバー全員に役割を与え、主体性を持たせることで解決を図りました。また1対1でメンバーとやり取りをすることで、些細な意見を見逃さないよう意識していました。

現時点で思い描いているキャリアパス

不動産部門の仕事に興味があります。設立して比較的日の浅い部門で部門運営も手探りの状態だと話を伺いましたが、これまでの学生団体運営の経験を通し、組織の運営方法づくりの大変さや面白さを知りました。そのため、組織作りに取り組みながら業務に携わりたいです。また、団体運営の経験から、会社全体の組織運営にも興味をもつようにもなったため、不動産部門を経験したあとは、人事部門の業務にも挑戦してみたいです。そのために、不動産部門にて専門知識をつけるだけでなく部全体の運営や課題に目を向け、常に広い視野で物事を見られるように意識していきたいです。
これ以降逆質問において女性の管理職の割合について尋ねましたが、30%くらいとの回答を得ました。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年03月 上旬

内定を承諾または辞退した決め手

他の企業の業務内容のほうが自分のやりたいことに直結していたため

内定後の課題・研修・交流会等

不明

内定者について

内定者の人数

不明

内定者の所属大学

不明

内定者の属性

不明

内定後の企業のスタンス

承諾検討期間は十分あり、その間も数回人事から就活の状況の確認や疑問・不安点の解消のための電話がかかってきた。

内定に必要なことは何だと思うか

なぜ金融なのか、なぜ信託なのか、といった基本的な内容を、飾らずまっすぐに伝えることが大切だと考えます。信頼関係がなによりも重視される業界のため、みずからの経験や価値観を交えながら真摯に落ち着いて質問に受け答えする姿勢が重要だと思います。また、どんな部門・業務に携わりたいかなど、キャリアパスをいかに具体的に語れるかどうかで志望度合いを伝えることができるため、面接の逆質問の時間を大いに活用すべきです。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

落ち着いて考え、しっかりと相手に向き合える人だと思います。最初の設問が英語での自己紹介であることも踏まえ、どんな状況であっても慌てずにきちんと考え、自分なりの答えを導きだせる人が内定を得られると思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

英語での自己紹介をたびたび注意点として挙げたが、何も英語力が重視されているわけではない。イレギュラーに対し固まってしまうのではなく、自分なりの答えを導きだせるかきちんと考え対応する力が重要だと思います。

内定後、社員や人事からのフォロー

複数回にわたる人事からの電話での就活状況の確認。

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SMBC信託銀行の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社SMBC信託銀行
フリガナ エスエムビーシーシンタクギンコウ
設立日 1986年2月
資本金 875億5000万円
従業員数 1,657人
売上高 1227億5400万円
決算月 3月
代表者 西﨑龍司
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目3番2号
電話番号 03-4510-4300
URL https://www.smbctb.co.jp/
NOKIZAL ID: 2763036

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