21卒 本選考ES
事務系総合職
21卒 | 三重大学 | 女性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
所属ゼミでは経済学・金融論に加えて、幅広く時事問題の学習を行っています。昨年○月には〇〇ゼミナール〇〇部門に参加し、「働く世代の貧困格差の是正」をテーマに論文を執筆、討論を行いました。私はその大学代表と討論グループのリーダーを務めました。討論では、主に所得税・法人税の累進性強化や、働き方改革の見直し等を提案しました。現在、「新たな決済手段の現状と課題」をテーマに卒論準備を進めており、企業や銀行、政府・地方公共団体が キャッシュレス化によって変化する決済システムを中心に執筆する予定です。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は「自分でやると決めたことは最後までやりきる」という強い思いで何事にも取り組みます。塾講師のアルバイトでは、生徒の勉強嫌いを克服させ、志望校に合格させるという目標を持って臨んでいます。はじめは、勉強をする習慣を身につけるための環境づくりに尽力しました。そのために必要なことは生徒との信頼関係の構築だと考えたので、工夫して指導に取り組んでいます。具体的には、授業の合間に必ず雑談(生徒が生き生きと話してくれるもの)を交えることと、正答時には笑顔で褒めることを徹底しています。また、生徒の保護者とも定期的に連絡を取り合い、家庭との連携を強化することで生徒の課題克服を試み、志望校への思いをしっかりと持たせるように働きかけています。こうした努力の結果は、生徒の合格という形で現れ、それが私の次のやりがいに繋がっています。このように私は目標を堅持し、常に工夫を欠かさず、確実に成果を得られるよう努力します。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私は大学2年次まで〇〇実行委員会の一員として、〇〇を盛り上げるための企画部局に所属し、花形企画の立案・運営を担いました。1年次には〇〇大学で最も歴史あるコンテスト企画の司会を担当し、先輩や同期と協力しながら、チーム一丸となって練習や広報活動に励みました。その結果、第○ステージではありましたが約〇〇名の集客を達成しました。2年次には〇〇が〇〇周年ということもあって、メインステージの新企画を担当することになりました。そこではより多くの集客を目標に掲げ、様々な工夫を凝らしました。まず予算規模が増額されることから、知名度のある程度高い〇〇を呼ぶ企画を立案し、台本作成を担当しました。看板作りやビラ配り等の広報活動にも力を入れ、 当日は司会進行をスムーズに行えるように、タイムキーパーを担いました。こうした努力が実を結び、新企画「〇〇」では約〇〇名参加で大成功を収めました。 続きを読む
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Q.
あなたが就職活動を行う上で大切にしている価値観と、志望職種
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A.
私が就職活動を行う上で大切にしている価値観として、「会社の経営スタイルが自分の軸に合っているか」「入社後に自分のやりたいことができる環境があるか」の2点を挙げます。どちらに関しても、自身の就職活動の軸である【現状に満足しきることなく、個人も企業も向上心を持って常に挑戦することができる】【一人一人の裁量が大きい仕事ができ、成長できる】ような会社で働きたいと考えています。〇〇でのイベント企画の経験は、まさにこれらの軸そのものであり、就職後にも応用できるものであると考えています。そのため、基本的に入社後の業務内容としては企画部門を第一に志望しており、時代ニーズに沿った価値提供を行っていきたいと思います。そして、新たな販路拡大とお客様の信頼獲得に貢献し、社会に多大な影響を与えていけるような企業の取り組みの一翼を担いたいです。また、これらの根幹には「女性でも長く務めることのできる会社で働きたい」という思いがあります。自分の周りには結婚・出産を機に寿退社という形で会社を退職してしまう女性の方が多くいらっしゃいます。しかし、私は最後(定年)まで自分の任務をやり遂げるまでは入った会社を辞めたくないと考えています。最後まで責任を持って自分の裁量で仕事に取り組み、会社にとって必要不可欠な存在になることが理想です。その面では、人事部門で部下や後輩の教育を行うことも自分がやりたいことの一つでもあります。 続きを読む