18卒 本選考ES
研究職
18卒 | 日本女子大学 | 女性
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Q.
在学中に最も力を注いだことを1つご記入ください。
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A.
取り組んだ理由は、全国のラクロス部が集う春季大会の全敗をきっかけに、選手だけではなく、マネージャーからも勝ちに積極的に関わらなければならないと考えたからです。マネージャーとして、どのように勝利につなげることができるか考えた結果、部員がラクロスのルールを最低限しか理解していない現状を打破し、ルールを理解した上で、最大限の力を発揮できる環境作りに挑戦しました。しかし、本にすると50ページ以上に及ぶ、ラクロスのルールをどうすればわかりやすく伝えることができるか悩みました。そこで、まずは私自身の知識を確実なものにするために、練習前に必ずルールブックを読む習慣をつけました。次に、練習中にファールが起きたときに、ファールの説明を行い、ファールを起こさないプレー方法を指導しました。そして、練習試合では、実際に審判を務め、試合後には審判目線のフィードバックを行いました。この活動を1年以上続けたところ、選手のルールへの知識が深まり、プレーの幅が増えることでチームの力が向上しました。また、ファールの発生率が減少し、チームのボール保持時間が伸びることで、試合の主導権を握り、勝利への流れを作ることが可能になりました。そして、全敗の翌年の春季大会では、24大学中4位の成績を収めました。この経験で、自らの果たすべき役割を考え、実際に行動することで、個人だけではなく、組織全体が成長することを実感しました。 続きを読む
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Q.
エントリーのきっかけ
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A.
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Q.
当社志望順位
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A.
2位 続きを読む