22卒 本選考ES
営業職
22卒 | 東洋大学 | 男性
- Q. 自己PRをしてください400
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A.
私の強みは傾聴力です。 それが活きたエピソードは、昨年、部活動においてコロナウイルスの感染対策のため、大会の試合数を減らしての実施で昇格の可能性が無くなり、それを目標としてた部員が辞めようとした時です。 再び一致団結し活動していくため、彼らの意見を汲み取った上で、継続して得られることの大切さなど、私の考えを伝えました。また、練習は誰よりも声を出し、チームの士気が下がらないよう行動し続けました。自分の部活に対する姿勢を示すことが、彼らの心に響くと感じたからです。 結果、誰も辞めず、彼らに納得してもらう形でシーズンを乗り切ることができました。「辞めずに最後まで続けて良かった」と先輩から言われた時に、自分自身も大きな喜びを感じたのを覚えています。 自分の意見を伝えることは、考えの相違から衝突することも考えられますが、それを恐れず相手に深く寄り添うことができたからこそ解決できたと思っています。 続きを読む
- Q. 学生時代最も力を入れて取り組んだこと400
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A.
アメリカンフットボール部でスターティングメンバーを勝ち取ることに挑戦しました。 当時、大学一年生だった私は試合に出られず、挫折を経験し辞めようと思ったことがあります。 しかし、試合に出ずに辞める後悔が大きく、続けることを決意しました。そこでまず、自分を客観視するため、同期や先輩に自分のプレーの強みを聞くことから始めました。そこで気づいた強みが高校の時にラグビー部に所属していたことです。当時のチームの課題であるタックルを、私は得意としていました。 このスキルを活かして「タックル」を誰にも負けないよう二年の春まで練習を重ねました。 その後、途中出場として出た試合で結果を残し、ニ年の春にはチームMVPを獲得し、秋の公式戦では初戦からスターティングメンバーを勝ち取ることができました。 試合に出られないことで挫折を経験しましたが、貪欲に努力を続けることで目標を達成できるという大きな自信を得ることができました。 続きを読む
- Q. 伊藤ハムの好きな商品と、その理由450
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A.
私の好きな商品は、朝のフレッシュロースハムだ。 私が幼稚園に通っていた年齢の頃、貴社のハムを母親がサラダに入れ、食べたのがきっかけだ。 当時の私は、お肉は焼かないと食べられないと思っていたため、母親が冷蔵庫から取り出してから直接、貴社のハムをサラダに乗せているのを見て、加熱調理せずに食べられるという衝撃を受けた。 少量のパックで使い切りができ、常に新鮮なまま食べることができ、主婦のニーズを取り込んだ素晴らしい商品だと思う。また当時の私なりに、口溶けが良くしっかりした食感とお肉の美味しさを感じた。肉本来の臭みが一切なく食べやすく、大量にある貴社のハムを母親に気づかれないよう冷蔵庫から出し食べたのを覚えている。 そして、加工食品は無限の可能性を秘めていることを学んだ。加工することで食べ物の持ちを長くしたり、加熱調理によってその手間を省ける。料理の時間を短縮できるのは主婦の大きな味方になると思う。 これから先も、加工食品は進化を続け、私たちの食事に新たな価値を創造し、より豊かなものにしてくれると思う。 続きを読む
- Q. 伊藤ハムに入社したらどのような仕事をしていきたいか
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A.
私は、「食を通して多くの人に幸せを届けたい」という想いがあります。私たちは美味しい食事をする度に、笑顔になり幸せを感じます。部活後の空腹時に摂る食事は他の何にも勝らない幸せです。そして食品業界は人々を幸せにすることができると考えます。私はその中でも営業に興味があります。私の強みである人の意見をしっかり聞いてコミュニケーションに活かす傾聴力を、営業職において発揮したいと思います。話を聞くときは先入観を持たず解決案を提案するため、友人からは良い相談役と言われることが多いです。また貴社の営業職において、自身の成績が落ち込んだり、大きな壁にぶつかる時期があるかもしれません。そんな時に負けず嫌いな性格を活かし、困難も乗り越え、営業としての基盤を作りたいです。このように、部活動において身につけた傾聴力や継続力を活かし、消費者のニーズをくみ取った上で、相手の求めるもの以上の提案ができると考えています。社内外で求められる人になり、常に目標を設定し、成長し続け、たくさんの人に笑顔を届けていきたい。 続きを読む
- Q. 食に関するエピソードを教えて下さい450
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A.
私が今まで食べたものの中で一番美味しかった食べ物は、小学生の時に祭りの屋台で売られていたチキンステーキです。今でも鮮明に当時の味を覚えています。 なぜ今でも鮮明に覚えているかというと、そのチキンステーキは当時の自分のひと月の半分のお小遣いがかかり、その散財に母親が怒るかもしれないヒヤヒヤ感に加え、祭りの雰囲気、 母親に許してもらい夜に友達と遊んでいる優越感といった様々な要素が重なったからです。また、屋台の店主さんがおまけで半分のチキンステーキを追加で入れてもらい、とても嬉しかったのを覚えています。単にお肉が美味しかったのではなく、そんな周りの環境も味に影響すると強く感じ、値段だけでは決まらない味の奥深さを知りました。 また、食べることが好きなだけでなく、飲食のアルバイトを通して、美味しいご飯を食べて笑顔になるお客様を見るのが好きなことに気が付きました。美味しいと言ってもらえることが働く意欲になっていたのです。食を通して多くの笑顔を生みだしていきたいです。 続きを読む