22卒 本選考ES
営業
22卒 | 関西学院大学 | 男性
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Q.
食にまつわるエピソードを教えてください。(300~450字以内)
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A.
「母の料理は偉大である」ということを実感した。母は、毎日必ず手作りのご飯、お弁当を作ってくれていた。高校を卒業するまではそのことが当たり前で、一人暮らしが決まっても母の料理を名残惜しく思うことはなかった。しかし、大学生活の始まりとともに、私は母の料理の有り難さを思い知った。提供される側であった私は、ろくに料理が出来ず、味噌汁もカレーも全く想像と味が違い、いつも自分の作る料理に納得することが出来なかった。何度試行錯誤をしても、なかなか母の味に似せることが出来ずもどかしい思いをしていた。一年生の夏に、久しぶりに実家に帰り母の手料理を食べた際は、自然と涙が頬をつたった。なかなか泣くことのない私が、食で涙したのは初めてであった。その時、母の料理の偉大さに気付かされた。私もいつか結婚して子供ができる日も来るだろう。その時は手料理を必ず作り父の味を教えてあげたいと思う。 続きを読む
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Q.
伊藤ハムに入社したらどのような仕事がしたいですか。志望職種と、その理由を教えてください。 300~450
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A.
「新たな価値を提供することで、人々の豊かな生活に貢献したい」という想いを実現したい。そのために様々なことに挑戦していく。その中でまず営業をやりたい。これは消費者のニーズを汲み取る力をつけたいからである。また、サークル活動でチームを設立した経験から「誰かに貢献すること」にやりがいを感じている。 【他社とは違い、経営統合によるシナジーから得たノウハウや直接貿易】という強みを活かして、顧客と良好な信頼関係を築き最適な提案をすることで、最高のパートナーになりたい。営業として、交渉に行き詰まることもあるだろう。しかし、そこで諦めるのではなく、持ち前の負けん気で自ら考え行動していく。この繰り返しが今後の糧となる。そしてそこで培った能力を活かし、海外事業で世界に和牛の魅力を伝えていくと共に「ITOHAM」ブランドを確立する。そして、おいしく安心な食を提供するために心を注ぎ込み営業をしていく。私の長所である「挑戦心」を生かして、「貴社の商品を通した、新たな価値の創造」に人生を賭けて挑戦していきたい。 続きを読む
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Q.
伊藤ハムの好きな商品とその理由、他社と比較して違うと感じる点を教えてください。 300~450
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A.
「グランドアルトバイエルン」は共に人生を歩んできたため大好きである。私は高校時代毎日お弁当で過ごしていた。その際、毎日必ず入っていたのが「グランドアルトバイエルン」である。当初は毎日必ず入っていたため飽き飽きしていた。親に文句を言った事もあった。しかし、必ずお弁当の中には毎回「グランドアルトバイエルン」がいた。毎日顔を合わせることでだんだんと愛着が湧いてくるようになった。そして、学生生活での楽しいことや、辛いこと、興奮したことなど様々な思い出を共にしてきたため、とても大好きな食べ物となっていった。大学生になり一人暮らしを始め、なかなか手を出すことが出来なくなったが、ふとした瞬間に無性に食べたくなるときがある。アルトバイエルンのパリっという食感とあらびきのしっかりとした肉粒感、じゅわっと溢れる肉汁、そして深みがありつつもすっきりとした香りは高校時代の思い出を蘇らせてくれる。今後の人生でも様々な場面で食べていくであろう「アルトバイエルン」思い出と幸せを届けてくれるため大好きである。 続きを読む