
23卒 本選考ES
研究職
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Q.
趣味特技
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A.
趣味は体を動かすことだ。週に約3回ジムに通い、筋トレ・ヨガなどを行っている。特技は短時間で何品も料理を作ることだ。美味しいものをたくさん食べたいと思い料理づくりを行っていたら、この特技が身についた。 続きを読む
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Q.
学業・ゼミで取り組んだ内容
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A.
「〇〇に発生する〇〇の原因遺伝子変異の解明」を行っている。〇〇は毛の一部が白くなることで、生じると黒〇〇に認定されず、価値が大幅に下落してしまう。本研究では〇〇を持つ牛と持たない牛の遺伝子構造を比較し、違いを見つけることで原因遺伝子変異を解明しようとしている。原因遺伝子変異を特定することができれば、〇〇減少につながる。そして最終的には牧場の損失が減り、日本の畜産業界に貢献できるだろう。 続きを読む
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Q.
自己P R
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A.
健康的な生活のために、運動と食事という2方向から徹底的なアプローチを行っている。運動面では、スポーツジムに通い意識して体を動かしている。コツコツ続けることで、体重等の結果が目に見えてよくなり、体力が回復したとも感じている。さらに食事面では、栄養を考えた食事作りをしている。以前は好きなものを作って食べていたが、コロナ禍になってからはカロリー、栄養バランス、塩分について考え始めた。3ヶ月ほど続けた際、高血圧の持病を持つ母の血圧が少し低下し、症状が改善したことで、実際に健康に貢献できることを体感した。初めは自分のために始めた料理だったが、家族に喜んでもらうこともでき、人の心と体の健康に貢献できる喜びを感じた。また、大学での〇〇で〇〇の基礎知識を学び、仕事体験を行った経験から、命の尊さや食のありがたみを学んだ。将来はこの経験を活かし、食への感謝を忘れず、食を通して健康へと貢献したい。 続きを読む
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Q.
学生時代に打ち込んだこと
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A.
私は大学時代〇〇部に所属しており、〇〇を達成した。サブメンバーで試合に出る機会が少なかった私は、頭脳面でチームNo1になり貢献しようと考えた。そこで、対戦チームの試合に足を運び、ビデオで撮影し、戦術や個人の癖を徹底的に分析し、年間100ページ以上にも及ぶ資料にまとめた。さらに練習時には、他のサブメンバーと共に分析したプレー、癖を真似て仮想相手役を演じた。日々の練習からレギュラーメンバーが対戦相手の癖やプレー、試合を想定した練習をできるようサポートした。この結果、サブメンバーの知識・技術力が向上し、責任感も生じた。こうして部員全体で勝ちに向かって努力した結果、チームの結束力が高まり、〇〇会で〇〇の栄光を手に入れることができた。この経験からチームで目標を達成するために一人一人が努力する大切さを学び、目標を達成する充実感を味わえた。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も苦労したことは?また、それに対してどう乗り越えたか
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A.
アルバイト先のラーメン店でお客様満足度を向上させたことだ。在籍店舗は休日約400杯売り上げる人気店であり、待ち時間が長いことが一番の問題だった。そこで、待ち時間を利用し並んでいるお客様から先に全てオーダーを取る仕組みを作った。これにより、お客様がただ店外で待つだけの無駄な時間と、店内で注文を考える時間を短縮し、すぐに商品を提供できるようになった。同時に、食べるのが遅い女性・子供の商品を先に提供する工夫も行い回転率を向上させ、待ち時間を減らすことができた。また1人のスタッフがまとめて先に注文を取ることで他のスタッフの手が空き、業務をスムーズに行えるようになった。スタッフ一人一人に余裕が生まれ、以前よりお客様とのコミュニケーションや、意見を聞く機会が増えた。さらに、意見について話し合う場も設け、アルバイト全員で解決策を練った。この取り組みにより回転率の向上と、お客様の要望を叶えることが出来た。 続きを読む
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Q.
研究過程で得た知識・技術をどう活かしますか
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A.
研究室で誰も行っていない新たな実験手法の提案・導入を成功させ、「リスクを恐れず挑戦し新しい発見に出会えることの面白さ」を学んだ。私が研究対象としている〇〇の遺伝情報は膨大であるため、全てを調べるには時間がかかることが課題だった。そこで効率よく、費用も安価な手法を探し自身の研究に導入した。何度も失敗を繰り返したが、解決策を練ることにも意味があると考え、検証を重ねた。そして、条件(試薬の割合・温度など)を少しずつ変えることで独自の実験条件を確立できた。さらに実験条件を後輩に伝授することで、研究室全体の実験の効率化を図ることにも成功した。このように、何度失敗しても諦めず、課題を分析し解決策を見出した経験から「様々な角度から課題を分析し、根気強く挑戦する力」が育まれた。これを活かし、将来困難に直面した際も自律的に行動していきたい。そして、試行錯誤と考察を繰り返し、「おいしい」商品づくりに貢献したい。 続きを読む
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Q.
修論のテーマを進める中で「やりがい」をどんな時に感じますか?
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A.
研究が社会に与える影響を想像しているとき、私はやりがいを感じる。私が行っている研究が進むと、〇〇の効率的な育種改良が可能となり日本の牧場、さらには畜産業界の発展へと貢献できる。しかし、メリットは人に対してだけではない。〇〇にも同様に明るい未来が待っているのだ。効率よく高品質な〇〇を生産することが可能になり、〇〇の価値が下落したり、無駄になることがなくなる。〇〇はより高い価値を持ち、人に喜んでもらえる状態でいることができる。これは〇〇にとっても嬉しいことなのではないだろうか。人と〇〇の両方にとって好影響を与えることができる未来を考えると、やりがいを感じ研究意欲が掻き立てられる。研究を行う際、目先の課題に取り組むことももちろん大切だが、先を見据えた目標を立てることも重要であると考える。将来研究職に携わる際は明るい未来を想像しながら、研究を通してどのように社会に役立てたいかを考え研究を行いたい。 続きを読む