18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 立教大学 | 男性
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Q.
当社を志望した理由と、当社で入社後に実現したいことは?(600文字)
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A.
私は、珈琲が持つ「幸せの力」をもっと大きくしたいと考え、貴社を志望しました。 このように考えたきっかけは、ストレスフルな環境下で過ごす現代人は、心の豊かさが失われていると感じたからです。思いやりのある行動が少なく、電車内ではムスッとしてる方さえいます。 しかし、 私はそんな時、「珈琲を怒って飲んでいる人はいない」とアルバイト先で教わったことを思い出しました。私も、珈琲のある時間はゆとりに溢れ、安らぎや活力を感じられる瞬間であると考えます。 それから、私は珈琲が持つ「幸せの力」を大きくすることで、より良い世の中に変えていけると考えるようになりました。 貴社は、フルラインアップの総合提案力を活かし、あらゆる生活シーンにコーヒーがもたらす笑顔を生み出しています。また、「カップから農園まで」のビジネルモデルは、幸せをもたらす上で、重要な要素である美味しさに原料から取り組むことができます。 私は貴社でなら、珈琲を通して、人々に最大限の幸せを提供することができると考え、志望しました。 そして、入社後は家庭用営業を担当し、実際にコーヒーの持つ幸せの力の最大化を実現したいです。例えば、コーヒーのある空間演出、食事とのマリアージュなどアプローチの仕方は様々あるはずです。そして、同時に社内資格等の自己啓発を活用し、コーヒーのプロとして成長していきたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を注いだこと、またそのことによってあなた自身がどう変化したのか、具体的に教えてください(600文字)
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A.
私は、大学生活において、ウエイトリフティングに最も力を注ぎ、ベンチプレス135kgの挙上に成功しました。元々は、体作りを誇れるものにしたい思いから始め、当初の目標は120kgでした。 しかし、日本人の成人平均は40kgであり、100kgを超えると上位1%未満の中で、その目標はとても高いハードルがありました。また、競技界でも、私の体格での実現を信じる人はいませんでした。 ただ、私はそんな逆境にこそ燃えました。努力が足りないだけだと頭を切り替え、トレーニングはもちろん、食事にも工夫を凝らし、目標達成を目指しました。例えば、トレーニングではメニューの試行錯誤に努め、食事では5種のアミノ酸摂取を取り入れました。 もちろん、自分を厳しく律するほどに、体力的、精神的にも辛いものがあり、気持ちを持ち続けることも苦労しました。 しかし、私は成長を感じる小さな瞬間を逃さないよう意識し、モチベーションに変えていきました。 その結果、90kgだった記録が、135kgまで伸び、ジムの最高記録保持者になることができました 私はこの経験から、食が持つ人の可能性を引き出す力を学びました。 また、私はそれまで、高い目標設定の中にも、限界や壁を作っていました。しかし、それからは、限界や壁の少しでも上を目指す気概を持ち、努力できるようになりました。 続きを読む