- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. ものづくりを通じて、広範囲にわたって世の中を支えるという観点から、製鉄業界には非常に大きな魅力を感じました。そのため、今回のインターンシップに参加することを志望いたしました。特に、研究開発職の仕事内容についてより深く理解したいと考えておりました。続きを読む(全123文字)
【鉄鋼業界の挑戦】【21卒】神戸製鋼所の冬インターン体験記(文系/事務系)No.11115(学習院大学/女性)(2020/10/8公開)
株式会社神戸製鋼所のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 神戸製鋼所のレポート
公開日:2020年10月8日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年11月
- コース
-
- 事務系
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
技術系メインの鉄鋼業界で、事務系社員としてどのように活躍できるのか知りたくて応募した。複合経営を行っている特徴を持つため、同業他社と比較してどのような成長モデルを築いているのかという企業理解の点も気になった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
事務系インターンに参加した過去の口コミが少なかったため、企業ホームページを見て事業内容や部署等をくまなく確認した。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2019年10月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年10月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 16人
- 参加学生の大学
- 早稲田、慶應、上智、MARCHあたり。男性7割、女性3割。体育会系は少なめだった。
- 参加学生の特徴
- インターン参加のための選考がエントリーシートではなくアンケートのみだったからか、学生の質はまちまちだった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
自社の製品を用いた新規事業戦略
1日目にやったこと
企業説明
グループワーク
プレゼン
社員さんとの座談会
という流れだった。
1グループ4人。
グループワークは3回あり
⑴日常生活で鉄が使われているものについて挙げていく
⑵事務系社員の仕事の進め方
⑶新規事業戦略
を行う。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
事務系社員として働く際、神戸製鋼所では常に工夫と新しい挑戦が求められるため自分がどうしたいか聞かれるという話が印象に残った。問題意識力・課題解決力などが求められると感じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
インターン参加者とは初対面かつ、時間も長くはないため交流が活発にはなりにくい点が大変だったと感じる。インターンが始まるまでテーブルで待機している時間や各セッションの休憩時間などでグループメンバーに積極的に声をかけ、アイスブレイクを行うことをおすすめする。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
座談会で実際に働く社員さん3人から話を聞けたことは、入社してからの働くイメージやジョブローテーションなどの生の声を知ることができたため、インターンに参加してよかったと感じた。同業他社と比べて、複合経営はリスク分散を促すため経営の長期安定を望める点を理解できたインターンだった。
参加前に準備しておくべきだったこと
鉄鋼業界の現状、海外との関係性など鉄にまつわる話題は事前に調べておくことで、新規事業戦略の時に柔らかい頭で臨めると思った。また、中期経営計画などにも目を通しておくことで、神戸製鋼所の現在の課題や目指すべき方向性を組み込んだプレゼンができたと反省する。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
働いている自分を想像できた一番の理由は、やはりインターンのプログラムの最後に行われた現役社員さんとの座談会が大きいと感じる。海外での働き方や、工場勤務、出張の頻度など、会社ごとにスタンスが変わるため、自分が望む働き方と合致するか、許容できるかを判断するきっかけになると思う。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
大学のOB・OGを調べると毎年内定者がいない様子であったため、内定は難しいと感じた。ただ、インターンに参加したことで意欲や意識の高さは早い時期からアピールできるため、本選考では通常ルートの学生よりも志望度で差別化が図れるのではないかと思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がった理由は、インターン参加前に気になっていた事務系社員としての活躍が見込めると思ったからである。事業をまたいだ異動も増やそうとしているとの話も聞き、様々な経験を積むことができる点も魅力に感じた。鉄だけではなく機械や電力などの事業に携われる点は同業他社にはない特徴である。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者向けに、座談会メインの冬季インターン(半日)が案内される。その後、2月から始まる早期選考に案内される。通常の本選考ルートに比べて、早い時期からイベントに参加することで志望度の高さをアピールできると思うが、ES・Webテストの対策を怠ると落とされる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン参加者向けに、座談会メインの冬季インターン(半日)が案内される。その後、2月から始まる早期選考に案内される。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インフラ関連の企業に興味を持っていたため、鉄道業界・建設業界・石油業界を志望し、インターンに参加していた。インフラに興味を持った理由は、学生時代に相手や組織の期待に応えたいという想いで行動し、自分が役に立ったと認められたときにやりがいを感じてきたことから、仕事を通じて社会の基盤を支えることが働く上での原動力に繋がると考えたからである。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
鉄鋼業界について、このインターンをきっかけに視野を広げることができた。鉄はものづくりの源泉であり、社会の基盤を果たすことは、私が考えたいたインフラという軸に当てはまり魅力に感じた。しかし、鉄鋼業界は中国が勢力を強めており、日本企業の需要が減っている現状がある。その上コロナの影響も重なっており、将来性を考えると不安が残った…。
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神戸製鋼所の 会社情報
会社名 | 株式会社神戸製鋼所 |
---|---|
フリガナ | コウベセイコウショ |
設立日 | 1911年6月 |
資本金 | 2509億3000万円 |
従業員数 | 38,050人 |
売上高 | 2兆5431億4200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 勝川四志彦 |
本社所在地 | 〒651-0073 兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通2丁目2番4号 |
平均年齢 | 39.7歳 |
平均給与 | 726万円 |
電話番号 | 078-261-5111 |
URL | https://www.kobelco.co.jp/ |