【21卒】NTTコムウェアの冬インターン体験記（文系/総合職）No.13002（学習院大学/女性）（2021/3/12公開）

営業（アカウントマネージャー）とSE（プロジェクトマネージャー）の両方の職種について、ワークを通じて学ぶことができたので参加してよかったと感じる。また、このイベント後にインターン参加者向けの社員座談会の開催や3月に実施されるセミナー（若手・中堅・マネージャーから話を聞ける場が設けられる）など優遇もみられる。

インターンの進め方、ワークの内容は過去の先輩方とあまり変わらなかったので、体験談を事前にみて流れをつかんでおくといい。また、アカウントマネージャーやプロジェクトマネージャーなど会社ごとに職種の名称が異なるため理解しておくこと。

あくまでワークはゲーム形式に近いため、実際の業務について深く知ることは難しいと感じた。現場に常駐するようなインターンであれば働くイメージを想像することができたかもしれないが、1DAYインターンだと難しい。私が参加したのは冬の時期に開催されたインターンだったので短期間のものしかなかったが、夏の時期には長期間のインターンがあるらしいのでこの企業への関心が強い人は早めに情報収集して参加するといいと思う。

本選考で自分には内定が出ないと思った。理由は、インターンに参加した後でもICT業界について強い興味を引かれなかったからである。営業もSEの仕事も自分のやりたいこととは異なったためモチベーションが上がらないまま本選考を受けても熱意が伝わらないと感じた。

インターンシップの参加によって志望度は上がりもせず、下がりもせず、特に変化がなかった。前述したように、インターンに参加した後でもICT業界について強い興味を引かれなかったからである。営業もSEの仕事も自分のやりたいこととは異なった。働く環境は良さそうだと感じた。

インターンシップの参加が本選考に有利になると思った。繰り返しになってしまうが、このインターンシップに参加することで参加者向けの社員座談会の開催や3月に実施されるセミナー（若手・中堅・マネージャーから話を聞ける場が設けられる）などの優遇がある。本選考も参加していた人を優先して採用していそうな雰囲気を感じた。

前述したように、このインターンシップに参加することで参加者向けの社員座談会の開催や3月に実施されるセミナー（若手・中堅・マネージャーから話を聞ける場が設けられる）などの優遇がある。本選考も参加していた人を優先して採用していそうな雰囲気を感じた。

インフラ関連の企業に興味を持っていたため、夏～秋の時期は鉄道業界・建設業界・石油業界を志望し、インターンに参加していた。周りの同級生にIT業界を志望している人が多く、本選考前に視野を広げておきたいと思い、冬の時期からIT業界を見始めた。仕事を通じて社会の基盤を支えることが働く上での原動力に繋がると自己分析で気づいたため、その軸に合うかどうかを見極めながら志望企業を探した。

自分は文系出身であり、情報系の勉強は今まで行ってこなかったため、IT業界は内定後・入社後が勉強面で大変そうだと感じ、本選考で積極的に受けようという気持ちにはならなかった。ただ、IT業界はインターンシップの参加後に本選考に優遇される企業が多かったので、面接等を通じて取捨選択していこうという気持ちになった。