16卒 本選考ES
MR職
16卒 | 同志社大学 | 男性
-
Q.
当社の志望理由をご記入ください。
-
A.
私はこれまで人との関わりの尊さを実感してきたことが多々あり、モノと向き合う研究・開発職ではなく人と向き合い、人と人の関わりの中で仕事が出来る営業の仕事がしたいとの想いがあります。また私はフィリピンで病気に苦しむ子供と出会いましたが、その時何もできない自分が非常にもどかしく将来薬に携わる仕事に就き、病気で苦しむ人の役に立ちたいと思いました。そしてこの営業と医療貢献を兼ね備えているMRを志望するようになりました。私は貴社の強みは個々のMR力を向上させていく中でチームワークを極めて大切にしている所だと考えており、留学先のサークル活動を通じて協調性の大切さを身に染みて感じた私にとって非常に魅力的でした。また、幅広い領域の製品の知識があることでドクターに自分の色を付けた提案ができる貴社のジェネラリストMRは自分次第で様々な働き方が出来るという点でやりがいを感じます。よって私は貴社のMR職を大いに志望します。 続きを読む
-
Q.
今までに最も悔しかったこと、叱られたこと、もしくは挫折したことの中からいずれかを選んで、その経験から得られたことをご記入ください。
-
A.
私は3歳から17歳までの約15年間、バイオリンに取り組んでいました。そして先生からの演奏の技術評価は通っていた教室の生徒の中では常にトップでした。その中で満を持してその教室の代表としてあるコンクールに出たのですが、全く結果が振るわなく、自信が見事に打ち砕かれました。しかし私はその結果を真摯に受けとめ、レッスンの始まる前は誰よりも早く教室に来て練習しましたし、レッスンが終わった後もその日習ったパートを自分の納得いく演奏が出来るまで自主的に練習することを徹底して取り組むなど今まで以上の努力をしました。するとその甲斐があってか、その次の年の同じコンクールで見事優勝することが出来ました。私はこの経験を通して2つのことを学びました。1つ目は困難・挫折に立ち向かい、あきらめないこと・継続することの大切さです。そして2つ目は例え失敗をしたとしても、それを単なる失敗と捉えるのではなく(失敗から学び、失敗を活かして次につなげようというような)成功への過程と捉える心構えを持つことの大切さです。 続きを読む
-
Q.
学外活動(ボランティア・留学など)と所属ゼミ名、教授名についてご記入ください。
-
A.
私は学外活動としてフィリピンで2ヶ月ボランティアを、カナダで1年間留学をしていました。アルバイトは1年半居酒屋で、その後アメリカンレストランで2年弱していました。研究室は分子化学工学研究室に所属しており、研究テーマは「油水系での物体の規則運動」です。また、担当教授は塩井章久教授です。 続きを読む