22卒 本選考ES
研究職
22卒 | 大阪大学大学院 | 女性
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Q.
ご自身の研究内容について分かりやすく説明してください。(300字以内)
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A.
〇〇〇〇〇の〇〇〇〇生産に関わる遺伝子について研究を行っています。〇〇〇〇には、〇〇〇〇の一種である、〇〇〇〇〇や〇〇〇〇と呼ばれる有用化合物が蓄積しており、それらは医薬品や天然甘味料に利用されています。しかし、〇〇〇〇は化学合成が困難であることから、その生産は自生植物からの抽出に頼っており、植物資源の枯渇や供給量の不安定化が懸念されています。したがって、安価で安定的に〇〇〇〇を生産する方法を確立するため、〇〇〇〇生産に関わる遺伝子の解明が必要です。そこで本研究では、〇〇〇〇の〇〇〇〇生産に関わる遺伝子の一つに注目し、その遺伝子の機能を同定することを目指して研究を行っています。 続きを読む
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Q.
あなたがハウス食品を志望する理由を教えて下さい。(300字以内)
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A.
志望理由は二つあります。一つ目は、貴社の研究開発力に魅力を感じたからです。私には食を通じて人々の豊かな生活に貢献したいという思いがあります。貴社は、お客様に対する「想い」を具現化するため、高い研究開発力で食の可能性を広げ、人々の豊かな生活に貢献しています。私はその高い研究開発力を持ち、お客様を第一に考える貴社であれば、上記の思いを実現できると考え志望しました。二つ目は、貴社の幅広い事業に魅力を感じたからです。貴社はグループ企業間の連携が可能であるため、各分野で異なる強みを持つ方と積極的に交流することで、自分の視野を広げたいです。そして自身の「想い」を実現し、お客様の豊かな生活に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
あなたの自分ならではの「持ち味」とはどの様なものですか?またそれはどの様な経験から培われたものなのか、教えて下さい。(300字以内)
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A.
一人一人の価値観を理解する姿勢です。これは女子バドミントン部の勝率向上に尽力した経験から培われました。かつての部は、部員の練習に対する意識の低さがレベルの低下に繋がり、リーグ戦での残留が難しい状況でした。勝率向上のためには部員個人の意識改革が必要であると考え、部員との面談を行いました。部員の率直な気持ちを聞き出し、その気持ちを受け入れた上で「あなたはこのチームに必要である」と訴え、部員一人一人にチームの一員であるという意識を持たせました。その結果、自主練習する部員は増え、リーグ戦では残留することが出来ました。この経験から、相手の立場に立って考え、一人一人の価値観を理解する姿勢を身に付けました。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでで「壁にぶつかった経験」と「そこから学んだ事」について教えて下さい。(300字以内)
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A.
研究における経験です。私の研究で扱う植物は先行研究が少ないため、ある実験において失敗続きで研究が行き詰ってしまい、壁にぶつかりました。この壁を乗り越えるためには、自分の知見を広げることが重要であると考え、私の研究分野について詳しい他大学の教授が在籍する研究室に出向き、自身の研究分野に関する知識を吸収しました。また、研究室のメンバーと議論を交わすことで、自分にはない考え方や、研究への様々なアプローチ方法を獲得しました。その結果、満足のいく結果を出せるようになり、研究が大きく前進しました。この経験から、より良い成果を得るためには、周囲の方の協力を得ながら、粘り強く取り組むことの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
どの様な事でも構いませんので、これまでの経験の中で『食』に対する興味・関心・エピソードをご記入下さい。(300字以内)
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A.
「食」は、人々においしさや健康を提供するだけではなく、コミュニケーションの場も提供し、人と人を繋げる力があると考えています。私はこの力を借りて、研究室の留学生と日本人学生の関係構築に貢献しました。私が研究室に入った時、両者の交流が希薄であると感じ、交流を目的とした、皆で料理を作って食べる形式のパーティを企画しました。そこでは、買い出しや調理の担当を適当に割り振ることで、両者が自然とコミュニケーションを取れるように工夫しました。その結果、両者の共同作業によって深く交流することができ、今では一緒に旅行に行くほど親密になりました。私は貴社で、食の新たな価値を創造し、人と人の繋がりに貢献したいです。 続きを読む