【食品愛と世界貢献】【23卒】ハウス食品の営業・業務職の本選考体験記 No.39729（関西大学/女性）（2023/1/23公開）

志望理由、チャレンジ経験2つ、大好きなグルメについて

採用サイトマイページから

Web入力

趣味特技欄にネタを入れるなど、面接を想定した内容にした。

就活会議のESを参考にさせていただいた。自分の文章になるよう意識した。やりたいことまで簡潔に書くことを意識した。

なし

過去に受けたものを送信した。別の企業でも通過したため、安心して送信できた

非言語と性格

非言語はそこまで時間に追われることもなく、しっかり勉強してれば問題ない

大学のSPI対策講座で受け取ったものを繰り返し解いた。

zoomでした

まず人としての基本的なものの考え方などをみて、社風に合うか判断されているように感じた。ストレスを感じる時はどういった時かなどの質問もあったので。

当時のメモ:地元兵庫県出身の方で話しやすかった、丁寧な言葉遣いを褒めていただけた。終始和やかに面接が進んだ

なし

なし

リーダータイプか否か

ガクチカの流れで質問が出ました。
「どちらにも臨機応変に対応するタイプだと自負しています。その場で取り仕切ることは出来る人がいない場合は率先して自分から取り仕切りますし、相応しい方がいればサポートに回ることもあります。常にリーダーでいるべきとは思っておらず、ベストなチームや結果に繋げるにふさわしい自分のポジションを考えて決めています。
例えばゼミで討論会を行う際には、議題に詳しい人間がいればその人を中心に計画を立てていったり、詳しい人はいても、あまり統率を取ることを得意としない人がいればみんなでフォローするようにするなど、様々な形でチームが成果につながる自分の在り方を考えるようにしています。」と回答しました。

家庭用営業がやりたい理由

志望動機にもある通り、自身のコロナ感染時の後遺症の経験から、食品に携わり健康に寄与したいという想いがあり、日本においては家庭で食事をする機会が多いため、家庭用に携わることが自身の目標にはあっていると感じています。また、うまかっちゃんやマロニーちゃんも原則家庭向けの商品のため、好きな製品に携わりたいという想いがあるため、家庭用営業を希望いたします。
さらに、好きな製品をどのように拡大していきたいかも追加で質問していただいた。まずはカレーと同じく、全国区で文化として広げられるよう頑張りたいこと、チャンスがあれば海外への拡大にも挑戦していきたいと回答しました。種類にこだわらずバリエーション豊かな製品を取り扱っている会社なので、既存製品のみでなく、新商品の拡大にも関心がありますと回答しました。

zoomでした

海外売り上げに関する逆質問の際に、私がIR情報を勘違いしていたことが判明し、詳しく説明もしてくださいました。投資部門の方でしたが、他部門や会社の方向性に関してもしっかり認識し質問に適切に答えてくださったため、自分の中で志望度が上がるきっかけになりました。

当時のメモ:経営企画の方が面接官だったため、しっかりした受け答えが返ってきた。1次と全然違うなぁと感じた。IR見ていただければわかりますが、と言われてやっちまったかとも思った。が、しっかりと分からない点を説明したため、分析が浅いとは判断されなかったように思う。

なし

なし

ESで書いた以外のガクチカ

ボーリング場のアルバイト先では、アルバイトの考えた企画提案を実現させていただけることがあります。コロナ禍でも通って声をかけてくださるシニア世代のお客様や学生のお客様と仲良く投げる企画で恩返しできればと思い、「スタッフと投げよう」という企画を実現させました。初めは時間帯やポイント権獲得条件の設定がうまく調整できず参加者がなかなか集まらないという事態が発生しましたが、社員さんやアルバイト仲間がお客様から聞いた意見などを参考にデータを見ながらバランスを調整し、参加していただきやすい企画内容に改良を重ねる努力をしました。また、会員になると参加費がお安くなることもお伝えすることで、継続的に参加しやすいようにし、楽しく長く続けられる環境づくりも考慮しました。結果、会員様を20名増やし、顧客獲得にも貢献することができました。

家庭用営業がやりたい理由とその深掘り

自身のコロナ感染時の後遺症の経験から、食品に携わり健康に寄与したいという想いがあり、日本においては家庭で食事をする機会が多いため、家庭用に携わることが自身の目標にはあっていると感じています。また、うまかっちゃんやマロニーちゃんも原則家庭向けの商品のため、好きな製品に携わりたいという想いがあるため、家庭用営業を希望いたします。(1次と同じ旨の回答)
最終的に製品をどのように展開したいかという質問があり、うまかっちゃんを全国区にしたい、海外部門にも挑戦したいことを伝えました。この展開から、逆質問の際に、海外売り上げ15%という現状からどのように割合を上げていくのか具体的に教えて欲しいと話を繋げていきました。

到着後控室に案内され、透明なマスクに付け替えて面接でした。

ひとつひとつの質問に自分の言葉で答えていたことや、終始話の流れで出てきた質問に対しても無理なく思ったことを答えていたことが好印象だったように感じた。

緊張をほぐそうとしてくださっているのが伝わってきた。こちらがESの趣味特技欄にネタを入れていて、そこにツッコんでくださったため、いい雰囲気でスタートできた。

なし

なし

ガクチカの深掘りの流れで、理想のリーダー像について

ガクチカの話の流れで、理想のリーダー像をどう考えているか聞かれました。
おそらく正解のない話ですし、ぱっと聞いてみたくなってお聞きになったのだと思いますが、「気がつき人間になろう」という恩師の先生のお言葉がまさにリーダーに当てはまると考えていると話しました。ゴミが落ちていたら拾うなど、模範となる行動、誰かが苦しんでいたり、助けを求めたりしている様子に気づけること、誰かが喜んでいれば、何かいいことあったの？と声をかけることができること、そういったちょっとした気遣いが重なってこの人は信頼できる、支えたいと思われる人材になっていくのではないかと思います。と答えたところ、初めてその面接官の方がえがおをみせました。とても印象に残っています。

ガクチカの話の流れで、失敗談と自分の弱点

ガクチカの話で、失敗談と自分の弱点を聞かれました。「次期リーダーとして考えていた後輩に対して、学年全体に遅刻の多さなど気になる点があったため、学年全体を代表して呼び出しと注意を行なったところ、後輩個人への注意と認識されてしまったことがありました。ヒートアップすると事前に考えていた以上に勢いで話してしまう悪い癖や、次期候補であることを事前に伝えてしまうと、他の後輩たちが士気を失ったり、丸投げしてしまうようになることを危惧していたこともあり、特に伝えていなかったことも裏目に出てしまいました。伝え方というのは難しいと感じました。」と話し、弱みを改善するための取り組みを続けて聞かれたため、第三者に話を通しておくことで、フォローしてもらえるようにしていると答えました。