【個性と誠実さが鍵】【23卒】ハウス食品の営業・業務職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.39729（関西大学/女性）（2023/1/23公開）

社風が自分に合っていたこと、面接を通じて、面接官の受け答えに対する信頼度が高まったこと、通知がどの企業よりも早く、この人たちと働きたいと思えたこと。

研修や課題はかなりや企業と比べると多めです。逆に言えば交流機会が多く設けられているとも言えます。

私は第2ターム内定で唯一の内定者だったので即内定後承諾をしました。第1タームだとまた違うかもしれません。

実を言うと、第2タームでの内定者は私1人だけでした。それだけ狭き門だったということのようです。後のフィードバックによると、誰かいい人がいれば、というくらいの気持ちで、ゼロでもいいという感じだったそうです。第2タームしか知らないのですが、内定を得るコツと言われると、「誠実さと必死さを伝えること」だと感じました。最終まで上がる人は皆立派な人材だと思います。その中で差をつけるとなると、この２つだと思いました。

個性的な方が多いです。また、自分をしっかり見つめることができている人たちだと思います。だからこそ誠実に話ができるし、自分の言葉で伝えられるのではないでしょうか。ガクチカを説明するにも、経緯をきちんと話せる人は自己分析がしっかりできていて、将来像が見出せている人です。当然ですが、皆さんコミュニケーション能力が高いです。理系の方もそうなので、いかに自分の考えが伝えられるかが鍵です。

第2タームは本当に狭き門なので、落ちても落ち込まなくていいです。意外とネタを入れても大丈夫です。インターン早期選考で受かった方もいますが、半分が落とされているようです。確か今年から財務や法務などの専門職は別枠採用になりました。基本高学歴ですが、ちょこちょこ意外な大学の方もいらっしゃるので学歴フィルターでESががっつり落とされている可能性は低いです。結果が来るのが2、3日とすごく早いです。逆にこちらも早く返事をすることを心がけてください。

研修が結構あります。Excel課題やグループ課題などもあります。

• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力
• 会社の規模
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
• オフィス・オフィスの位置・働く場所
• 給料・待遇

キッセイ薬品工業株式会社

1番大きかったのは、配属がかなり僻地になる可能性があると言われたことです。ハウス食品は初年度から僻地に行くことはないので、そこは大きな決断材料になりました。また、キッセイは株式を処分したばかりで業績が悪化しており、製薬は持ち直すか否かがギャンブルのような業界なので、不安があったことも決断材料になりました。また、面接を通じて社員さんの雰囲気を比べた時に、一緒に働きたいと感じたのはハウスだなと感じました。