
23卒 本選考ES
事務系総合職(営業)
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Q.
あなたは、カゴメでどのような営業活動に取り組んでみたいですか?
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A.
「お客様一人ひとりの立場に寄り添う営業活動」に取り組みたい。お取引先が見据える未来や解決しなければならない課題を的確に理解し、その実現や解決に向けて「貴社の製品を活用した最も適切なアプローチ方法」を模索できるような社員でありたい。さらに、お客様の現状を適切に理解して新たな需要をつくり出し、それに応え続けていくことで「お客様への貢献」は勿論のこと、「貴社の発展への貢献」も成し遂げていきたい。 続きを読む
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Q.
あなたが、カゴメで実現したい夢を教えてください。
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A.
食を通して世界中の人々に幸せを届け、健康の維持増進に貢献したい。私は飲食店でのアルバイトにおいて、忘れられない思い出がある。それは、ある日高校生の女の子がひどく落ち込んだ様子で涙を浮かべながら来店したことだ。席についてからもしばらくは俯いて涙を堪えていた彼女であったが、食事を進めるにつれて表情は明るくなっていき、退店時には「美味しかったです」と笑顔でお店を去っていった。この経験から「食には人々を笑顔にする力が秘められている」と強く実感し、食を仕事にすることで社会に貢献していきたいと考えるようになった。 続きを読む
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Q.
周囲との衝突を恐れず、交渉した経験を具体的に教えてください。
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A.
家庭教師のアルバイトで「教師と生徒間での連絡先交換の許可」を求めるため、本社に掛け合った。本来子どもたちとの連絡先の交換は「プライバシーの保護」「私的交流の防止」「個人的な営業活動の防止」といった観点から禁止されていたが、コロナ禍で対面授業が難しくなる恐れがあること・チャット機能を活用することで日々の宿題管理や理解度の把握がより的確になることなどから、許可するメリットが大きいのではないかと考えた。 続きを読む
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Q.
なぜ上記の交渉を解決することができましたか。要因も分かるように教えてください。
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A.
当初は規則を変更することによるリスクやデメリットが大きいと考えられていたが、「連絡先の交換は教師・生徒・保護者・本社の同意に基づいて行い、知り得た情報を口外しないこと(→プライバシーの保護を約束)」「メール・チャット機能のいずれか一つに限定すること(→個人情報の提供は最小限に努め、文面として残るものに限定することで不適切なやり取りを防止)」といったルールを提案したことで実現性が高まり、許可を得ることができた。 続きを読む