【未知への挑戦、新たな一歩】【21卒】ホーユーの夏インターン体験記（理系/技術職）No.9838（名古屋大学大学院/女性）（2020/7/20公開）

地元の企業であり、大学の先輩が多く就職していたため、そして本選考を受けようと考えていたため、参加を決意しました。また、研究所のアクセスが良く、1日という短い時間で完結するインターンシップであったことも参加を決めた理由の一つです。

インターンシップの選考ではリーダーシップを発揮した経験を問われたので、普段エントリーシートに書いている内容をより自分の役割がわかりやすいように構成を変えました。また、インターンシップに期待することを書く欄があったので、企業HPを見て疑問に思ったことなどを書くようにしました。

技術系インターンシップ

1日目にやったこと

人事の方から化粧品業界・企業説明を受けた後、研究所見学をさせていただきました。また、昼食の時間にはたくさんの社員の方々とお話をすることができ、気軽な雰囲気で質問をすることができました。その後、実際に行っている研究内容をポスター形式で聞き、気になったポスターのところで簡単なグループワークを行いました。

なし

インターンシップで最後に気に入ったポスターの内容について、何人かの学生とグループディスカッションを行い、その際の意見を書いたアンケートに対してメールでの返答がありました。学生の意見に対してもしっかりと向き合ってくださり、とても丁寧な対応だと感じました。

ポスター形式での研究発表を伺う際には、自分の研究分野とは異なる内容や専門的な部分もあったのでそういった部分では質問しにくかったです。しかし、実際の研究内容を知ることができるので、どのような仕事をされているのかをとても具体的に学ぶことができ、自分がやりたいことができるのかイメージがしやすいと思いました。

ヘアカラーNo.1というイメージはあったが、それらの技術を活かして新事業を行っていることを学ぶことができて良かったと思いました。また、実際の研究内容についてポスター形式でとても詳しく伺うことができたので、自分が仕事をするイメージを掴むことができると思いました。

研究所見学の際や昼食の時間、座談会など、社員さんとお話をする時間が非常に多くあり、とても質問もしやすい雰囲気なので、事前に企業研究を行い、しっかりと質問を考えていくとより良かったのではないかと思いました。

研究所見学や研究内容のポスター発表を通し、実際に自分が入社したらどのような仕事をどのような環境でしていくのかを知ることで、働く姿をイメージできたからです。また、昼食の時間などにお話した社員さんがとても明るく快活な方で、働きやすい職場であると感じました。

ポスター形式での研究発表などでも、自身の研究内容に直結するような内容があり、自分の持っている技術や知識を活かして仕事ができると考えたためです。また、昼食の時間や座談会などで社員さんとお話をする中で、企業の雰囲気が自分に合っていると感じたためです。

企業の雰囲気を知ることができたためです。とてもお話ししやすい社員さんが多く、この方々と一緒に働きたいと思えました。また、仕事内容についても、研究所見学やポスター発表を通して具体的に知ることができ、自分が仕事をしているイメージができたがため、志望度が上がりました。

本選考のグループワーク選考や一次面接はインターンシップでお会いした人事の方が行うと大学の先輩に伺ったためです。直接的な影響はないかもしれませんが、顔見知りになっておくとお話しやすいと思いました。

医薬品業界や化粧品業界、食品業界などを中心に幅広く見ていました。また、地元で働きたいという思いもあったため、地元の企業も見ていました。ホーユーは志望企業の一つであったため、インターンシップに参加しましたが、企業の強みや雰囲気を知ることができ、企業選びの際にとても参考になりました。冬季インターンシップでは実際に手を動かして仕事を体験できるため、仕事の楽しさをさらに感じることができました。

インターンシップに参加したことで、自分の持っている技術や知識が化粧品業界に活きてくるということを知り、化粧品業界への志望度が上がりました。また、研究職の中でもどんな仕事をしていきたいのかを考えるきっかけになりました。1日という短い時間で化粧品業界、そしてホーユーについて深く学べるインターンシップなのでとても良いと思いました。