【分析方法の新提案】【22卒】日東分析センターの冬インターン体験記(理系/1day仕事体験)No.14924(東京工業大学大学院/女性)(2021/5/24公開)
株式会社日東分析センターのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2022卒 日東分析センターのレポート
公開日:2021年5月24日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2021年1月 上旬
- コース
-
- 1day仕事体験
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
分析化学を専攻しており,分析関係の企業を探していて見つけたことがきっかけです。
日東という大きな企業の分社であること,年明けのインターンであったため,本選考へ繋がるのではないかとも考えて参加しようと思いました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
抽選というふうに書いてあったため,特に対策はありませんでした。
ただ,自分でメールを書いて希望日などを送信するときがあったため,最低限のマナーは気を付けました。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
インターンへ参加するための選考等はなかったため,特にはありません。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2021年01月 上旬
- 応募後の流れ
- 抽選でインターンに参加
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 8人
- 参加学生の大学
- 学部生,大学院生がそれぞれおおよそ半数ずつで,特に偏りはありませんでした。
- 参加学生の特徴
- 分析化学を専攻している人は半数程度で,それ以外の化学分野を専攻している学生もいました。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 3人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
コロコロの分析方法立案型グループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
会社説明をした後,グループワーク,社員との懇談会という流れでした。
このインターンで学べた業務内容
分析方法提案を行う上での考え方
テーマ・課題
コロコロの分析方法の提案
1日目にやったこと
まず社員の方から会社説明があり,その後2つに分かれてグループワークの説明と議論を行いました。
全体での発表と講評をもらったあと,社員の方との少人数での懇談会がありました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
技術職社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループワークの際に社員の人が一人おり,質問があればその都度聞いていくという形でした。また,発表の後に良かった点や,もう少しここに着目すればいい,というアドバイスももらいました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
分析化学専攻や大学院生が半数であったため,どちらかというと議論を進めていく中心とならざるを得ず,その点では苦労しました。また,製品の質感などを表現する上での表現方法・言葉がどうしても擬音語やあいまいなものになってしまい,その選び方・伝え方に苦労しました。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
4人でのグループワークであったため,全員が進んで話に参加する必要がありました。
インターンシップで学んだこと
座談会があったため,実際にどのような社内の雰囲気なのか,どのような社員の方が働いているのかを知ることができたことは,良かったと思います。
また,日東電工の子会社ではありますが,仕事依頼の100%が日東電工からというわけではなく,他企業からの依頼分析も受けていると知ることが出来ました。
参加前に準備しておくべきだったこと
設定されたテーマの内容としてはそこまで難しいものではなく,その場で考えればできるものであるため,特に準備や勉強は必要ないと思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回のインターンで設定されたテーマは,実際に2つの製品を比較して違いをはっきりさせるための分析方法を提案する,というものであり,分析関係の企業であれば実際にこうしたことを行うのではないかと考えたためです。また,現在自分が用いている分析機器についても触れられていたため,具体的にイメージがしやすかったためです。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
少人数のインターンであり,その前後で担当の人ともメールを交わして個人に対しての評価もいただいていたため,人事の人には覚えてもらうことができたと思うためです。
また,インターン参加者はその後のステップを1つ免除されるという話もあったためです。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
分析化学を専攻しているため,その知識や技術を活かせそうな企業であるというように感じました。
しかし,日東電工の子会社ではあるため,親会社の意向や状況に左右されあまり自由が利かないのではないかとも思ってしまい,志望度としてはそのまま変わらずでした。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者は書類選考と1次選考がパスされ,いきなり社員との座談会・最終面接へと招待されるためです。また,参加者が少ないインターンのため社員の人に覚えてもらうこともできると思います。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン参加者は,その後の1次選考がパスされるという連絡が来ました。希望者は座談会を経た後いきなり最終面接でした。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
分析を担当する企業では受注分析がほとんどであるため,単調な作業が多い業界なのではないかという不安がある中で参加していました。しかし,最初の会社説明の中での業界全体の話を聞くと,付加価値を付けた分析が主流となっており,そうした点に力を入れているという話であったため,その点での業界に対するマイナスの印象はなくなりました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
分析化学関係の企業も志望度が高い部類ではありましたが,基本的にどこかの大きな会社の子会社が多く,そうした企業ではどの程度親会社の影響を受けるのか知りたいとも考え,今回のインターンに参加しました。最初の会社説明で親会社である日東電工と同様のスライドが出てきたことと,研究所が日東の中にあるという事から,やはり影響をかなり受けざる負えないと感じました。
同じ人が書いた他のインターン体験記
前の記事 | 次の記事 |
---|---|
- | - |
日東分析センターの 会社情報
会社名 | 株式会社日東分析センター |
---|---|
フリガナ | ニットウブンセキセンター |
設立日 | 1974年5月 |
資本金 | 2000万円 |
従業員数 | 149人 |
代表者 | 大須賀達也 |
本社所在地 | 〒567-0041 大阪府茨木市下穂積1丁目1番2号 |
電話番号 | 072-623-3381 |
URL | https://www.natc.co.jp/ |
日東分析センターの 選考対策
- インターン
- インターン体験記一覧
-
インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価
- 選考対策
-
選考体験記一覧
-
本選考のエントリーシート
- 就活速報