1次面接
【学生の人数】3人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事/学術/開発業務/品質保証【面接の雰囲気】和やかな雰囲気で、実際の仕事に適性があるかどうかを見抜くための質問だと感じた。深堀というよりもどんな人柄なのかを重点的に見られた。【スケジュール管理は得意ですか?】得意だと思います。研究室では多くの実験を効率よく進めるため、一度に3つ程度の実験を同時並行して行っています。また、アルバイトで長期間にわたるプロジェクトのリーダーを任された時には、他の学生アルバイトのメンバーの予定や能力を考慮して、仕事をお願いしていました。仕事が順調に進んでいるか、メンバーの進歩状況を1週間ごとに報告してもらいました。締切までに遅れているメンバーがいた場合は、他のメンバーに仕事をお願いしたり、早く終わらせるコツを教えあうなどして、納期までに質の高い仕事をするようにスケジュールには気を配っていました。【なぜ品質保証職を第一志望としているのか理由を教えて下さい。】社内の人だけでなく、医薬品当局の方や、原薬を作っている会社の方といった社外の方とコミュニケーションをとりながら仕事を進めることが出来るためです。アルバイトなどを通して多くの人と協力して仕事をすすめることが私にとって面白く、やりがいを感じるため、そのように考えるようになりました。また、品質保証職では、私が希望している医薬品の申請業務にかかわることが出来るためです。研究開発なども重要な仕事ですが、専門的な知識が必要な薬事申請でプロフェッショナルとして活躍したいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】聞かれた事に対して的確に答えられているかをチェックされていたと思った。また、学生時代に経験したことや、その中での役割から、自分が集団の中でどのような立ち位置にいて、周りからどのように評価されているかを知りたいと思っているようだった。
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