【図面から家族を読む】【22卒】積水ハウスの冬インターン体験記（理系/営業職）No.13562（京都橘大学/女性）（2021/4/4公開）

もともと建築業界をメインに就職活動をしており、以前参加した学内での説明会で積水ハウスに対する興味がわき、インターンシップに参加することで実際に活躍されている社員の方々から仕事のやりがいから大変さ、営業職として大切にすべきことなど色々なことを学びたいと思ったため。

事前にインターンシップ選考の内容を調べそれぞれの対策を行った。面接では変化球の質問をされないようだったので営業としての適性を感じてもらえるよう自分の伝えたいことを簡潔に伝えられるよう練習した。

面接官とのコミュニケーションをどれだけ上手く取れるかが重要であると思う。

営業体験型ワーク

会社説明→グループワーク→発表→フィードバック

図面からお客様の特性や家族構成を読み取る

住宅営業体験型ワーク

1日目にやったこと

会社説明会が最初に行われ、その後は各グループに分かれ与えられた課題について取り組んだ。最後に発表の時間が設けられ全グループの発表が終わった後に人事の方から全体に対するフィードバックがある。

2日目にやったこと

各グループに分かれ与えられた課題について取り組んだ。最後に発表の時間が設けられ全グループの発表が終わった後に人事の方から全体に対するフィードバックがある。1日目より難易度が上がった。

人事部社員

なし

グループワーク中には人事の方とはほとんどかかわりもなく各ブレイクアウトルームにもほんの一瞬様子を見に来る程度だった。最後にフィードバックがあったが、提示されたプレゼン時間内にいかに収めるかなど社会人の基本中の基本をとても重視されているような印象。

インターンシップ内で与えられた課題と時間についてはかなり丁度よく、最後大慌てで無理やり間に合わせるというようなことはなかった。同じグループの参加者とも相性がよく楽しみながらお互いを尊重しつつ課題に取り組むことが出来たので大変だったことや苦労に感じたことは何もなかった。

発言量には多少ばらつきもあったがオンラインでのインターンシップだった割に笑いも置きながら楽しくグループワークを進められた。

ハウスメーカーの営業職が実際にどのように働いているのかイメージがとても湧いた。もともと魅力的な企業だと感じていたが、インターンシップに参加したことでより志望度が上がった。座談会でもかなりざっくばらんに色々教えて下さるので参加して損はないと思う。

図面を見ながら課題を進めていくので建築の知識がない学生は基本的な図面を読み取る知識があればより順調に課題が進められると思う。

積水ハウスのインターンシップやその後のイベントに参加する中で、企業の社風や社員の方々との雰囲気と自分が合っているという風に感じた。こればかりは実際にインターンシップに行かないとわからない部分だと思うのでそういう意味でもインターンシップ選考にチャレンジしたほうが良い。

積水ハウスのインターンシップやその後のイベントに参加する中で、企業の社風や社員の方々との雰囲気と自分が合っているという風に感じたため。人事の方も穏やかな方が多いのでコミュニケーションを楽しみながら自分自身の志望動機や強みを伝えることが出来るのではないかと感じたため。

元々魅力を感じていた企業なのでインターンシップに参加することでその思いをさらに明確にすることが出来た。家を売る仕事なだけあってやりがいも大きく、積水ハウスはデザイン性も高いので自信を持ってお客様に住宅を提案することが出来るという風に感じたため。

インターンシップ参加者のみのシークレットセミナーが開催され企業理解がより深まる。その後早期選考に呼ばれES・WEBテストの通過確約と1次面接が免除されるので相当有利に働くと思う。積水ハウスに行きたいならインターンシップに参加するべき。

インターンシップに参加する前から建設業界をメインに志望しており、元から積水ハウスの志望度は高かったのでインターンシップに参加したことでグッと志望度が上がったというようなことはなかったが、当初から自分自身が魅力に感じた部分がより明確になり言語化もしやすくなったのでインターンシップに参加できでよかったと思う。

もともと積水ハウスの方は自社の製品に絶対的な自信があり、積水ハウスで働いているということに自信と誇りを持って仕事をされているという印象がもとからあったが、インターンシップに参加したことで自分自身が最初に抱いていた印象は間違いではなかったと感じた。もともと志望度が高かったので変動はないが、さらに行きたいと思うようになった。