【20卒】積水ハウスの冬インターン体験記（理系/総合職/営業）No.6911（熊本県立大学/女性）（2019/7/8公開）

実際に現場で働いている社員さんの生の声を聞けたので、いいことも悪いことも知れたような気がします。また、ホームページ上では分からない積水ハウスさんの住宅の強みなどを知れたので、本選考での面接時にも活かせたような気がします。また、営業の方と話すことで営業として求められる資質なども分かってくるので自分が向いているのか向いていないのかもわかってくると思います。

座談会での質問内容をもっと沢山考えてからメモしていけばよかったなと思いました。意外とインターンが終わってから質問したいことが色々出てきたりしたので、後悔しないためにも考えていくことは大切だったなと思いました。

いきいきと働かれている社員さんの表情をみて、私もこんな風に働きたいと強く思いました。また、実際の現場からの生の声を聞くことによって、働くイメージもしやすくなったし、何より会社について詳しく知る事ができたのでとても勉強になりました。就活にも活かせました。

私は体力がない方なのですが、積水ハウスさんは体育会系の印象が強かったので、自分はあまり向いていないのではないのかなと感じました。また、営業は男性の方が多いので女性の自分が営業として働くのは難しいのかなと思っていたのですが、社員の方から女性でもバリバリ働いていると聞いて、そうゆう点では内定の難易度は変わらないのだなと嬉しかったです。

志望度は確実に上がりました。夏のインターンでは分からなかった沢山の疑問が、冬のインターンでは実際に働いている社員の方に質問して解消されたので、休日はあるのか、残業は多いのかなどの抱えていた不安がなくなって、志望度が断然上がりました。就活にも役立てたように思います。

本選考への有利さは少しあると思います。夏と冬のインターンに参加していれば、選考を少し早めに受けれるので、その分受かりやすくはなると思います。現場で働く社員さんの生の声を聞く機会は少ないと思うので貴重な体験でした。

参加者限定で適性検査のフィードバックなどを受けることができました。それ以外は特になかったように思います。ただ、このインターン後にモデルハウス見学を経ての感想の課題が課されました。

元々ハウスメーカー志望だったので、参加前でも志望業界に変わりはありませんでした。また、夏の積水ハウスさんのインターンで感じていた営業に”自分は向いていないかもしれない”という感情を抱えていたので、営業は積水ハウスさんのインターンだけを参加してこの冬のインターンで決めようと決心していました。技術職としてのインターンは他の企業を多く受けていました。

インターン参加前から業界はハウスメーカー志望で、営業と技術両方を視野に入れていました。ですがこのインターンを経験して、営業は保険やローンなど幅広いことを沢山勉強して何より体力が必要だと知って、楽しそうではあるけれど自分には向いてないなと感じたのでハウスメーカーの技術職に志望を絞り、就活を始めていきました。