- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 東京勤務,ワークライフバランスや待遇などを本音就活軸として企業選びを行う中で、IT業界を広く志望していた。その中でもWeb系はスキル不足、SESは待遇に不満があり、SIerに関心があった。そこで、人気企業であり5大SIerとして大きな名を持っている富士通に応募した。続きを読む(全133文字)
【未来を切り拓く挑戦】【20卒】キーエンスの夏インターン体験記(理系/KeyCamp360)No.5300(徳島大学/男性)(2019/4/10公開)
株式会社キーエンスのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 キーエンスのレポート
公開日:2019年4月10日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年8月
- コース
-
- KeyCamp360
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
就活が本格化する前に自己分析をしっかり行いたかったから。このサマーインターンでは本選考の2次面接以上に進むと実施されるキャリパー試験が受験できる。自己分析を内面(キャリパー)と外面(グループワークによる他者評価)からできるため、その後の選社に役立てると思った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考は20秒の自己PRであるが、個人の能力よりも、参加者の性格タイプを偏りなく選抜するためと伝えられた。特に用意することはないが、参加者は積極的な学生が多かった印象がある。
選考フロー
応募 → 説明会・セミナー → 独自の選考
応募 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
説明会・セミナー 通過
- 実施時期
- 2018年08月
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2018年08月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
選考形式
20秒自己PR
選考の具体的な内容
面接官の前に立ち、20秒間で自己PRを行う。極度に緊張しない事と、面接官の目を見て話すことに留意するとよい。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大坂市内研修センター
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 旧帝大が3割、早慶が3割、院生が半分以上。専門分野に偏りは見られなかった。
- 参加学生の特徴
- グループワークに積極的に取り組む学生が多かった。理系限定ということで、男女の比率は7:3ほどであった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
ある製品製造過程における課題発見と対策案
1日目にやったこと
一度本社に集合し、自己紹介とスケジュール説明が行われた。その後大阪市内の研修センターに移動し、5人グループに分かれてケーススタディを行った。夜には社員との懇親会が行われた。
2日目にやったこと
1日目のケーススタディの発表会が行われた。その後、グループ内でメンバー同氏のフィードバックを行い、応募時に受験していたキャリパー試験の結果の返却とメンターからのコメントをもらった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部社員/新卒採用課社員
優勝特典
スケジュール帳
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
キーエンスの課題発見法(CAステートメント)についてレクチャーがあった。工場の不良品問題は本選考でも問われるため、論理的かつMECEな手法を教えれもらえたことは大きな収穫だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
1日目の最終課題であった「生産工場内の不良品への対応」のグループワークは非常に難解で、発表資料をまとめるのに時間がかかった。参加者のレベルも高かったが、どの課題の難易度も高くスピードを求められるものが多かったため、初日の懇親会までにはかなり疲労がたまっていた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
終始、論理性と効率を求められたため、キーエンスが求める人材についての理解を体感することができた。就活におけるケーススタディやグループディスカッションの基礎力を学ぶことができた。さらに、参加者の就活に対する意識も高く、理系の院卒の選択肢について見直すきっかけとなった。
参加前に準備しておくべきだったこと
自分の強みだけでなく弱みとそれを克服する方法など、自己分析と弱点克服について議論する機会が多かった。自分自身のネガティブな面についてもしっかり自己分析するべきであったと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
このインターンは参加者の自己分析を行う場であり、コンテンツもこれに従事していたため企業で働くイメージは得られなかった。一方で、ケーススタディを行う上での課題解決スキルや作業の効率化、求められるスピード感などを通じて、企業が求める人材やレベルを体感することはできた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
自己分析を徹底して行う上で、企業が求めている人材と自身の性格にギャップがあると感じたから。成果主義で効率重視な社風であるが、一方で組織での協調性も重視され、売り上げ向上のために個人の成長は二の次にされる印象を受けた。本選考でも能力検査より性格適性を重要視する傾向にあるため内定は厳しいと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
参加者一人一人の自己分析を手厚く指導してもらった。インターンを通じて自分自身の潜在的な価値観を知ることができたが、働く環境としては収入と企業成長以外に魅力を感じられなかった。入社早期から裁量権を得られ、自己成長に従事できる環境としては他の企業が勝ると判断した。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
本選考でも行われるケーススタディについての指導があった。実際に本選で同じ手法で回答したとこと通過連絡をもらえたことからも正解であったことが伺える。性格適性検査では企業が求める人材についての説明が一切されないため、ありのままで受験するしか方法はないと感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン参加者にはその後に説明会やセミナーなどの案内が優先的に行われた。早期選考に必須とされる特別説明会の案内もあった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
機械メーカーの開発職を志望していた。(トヨタ自動車、日産自動車、デンソー、など)一方でキーエンスではコンサルティングエンジニア職に興味があり、同時にテクノロジーコンサルタント職として外資系のコンサルティングファームも視野に入れていた。参加者の志望業界はメーカーや重工が多く大企業志向の学生が多かった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
実施された自己分析を通じて、インターン参加前の志望業界が自分にマッチしていることを再確認した。大企業でも組織観を重視する営業などの職種では自己成長は売り上げ向上の副産物化されるため、早期成長や転職を見越したビジネス力を培う環境としては適切ではないと判断した。社員の価値が会社の価値に直結するコンサルティングファームへの志望度が高まった。
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キーエンスの 会社情報
会社名 | 株式会社キーエンス |
---|---|
フリガナ | キーエンス |
設立日 | 1974年5月 |
資本金 | 306億3700万円 |
従業員数 | 12,286人 |
売上高 | 9672億8800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 中田有 |
本社所在地 | 〒533-0033 大阪府大阪市東淀川区東中島1丁目3番14号 |
平均年齢 | 35.2歳 |
平均給与 | 2067万円 |
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