17卒 インターンES
施設系統
17卒 | 早稲田大学大学院 | 男性
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Q.
研究・ゼミ(教授名・研究テーマ)等の内容、或いは大学で学んでいることについて簡潔に入力してください。 (200文字以内)
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A.
私の研究テーマは「地震動と津波外力を受ける橋梁構造物の破壊の進展」である。東日本大震災で被災した津谷川橋梁の被害状況のシミュレーションを行っていて、近い将来発生すると言われている首都直下型地震の被害予測に役立てたい。最も苦労したのは構造物のモデル作り。解析で何度エラーが出ても繰り返し再計算をし、粘り強く取り組んだ結果、土木学会全国大会で発表できた。今までにない達成感を覚え、更なる研究意欲も湧いた。 続きを読む
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Q.
インターンシップに応募した動機、「施設系統の仕事」コースの選択理由について入力してください。 (300文字以内)
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A.
鉄道業界の土木の実務に直接携わってみたいと思ったからである。無事故かつ遅延のない平常運転が求められる保守の業務は、馬の健康を管理する馬術部での活動と似ている。毎日が幸せであると忘れがちになる、当たり前の健康を保つことの難しさを体感したことで、今日が元気であることに喜びを感じることができる。いつものが求められる鉄道業務においてもやりがいを感じられると考えている。中でも貴社を志望する理由は、日本の大動脈である東海道新幹線と中央新幹線の保守を通じ、日本を支えるという自負を持って働くことができ、土木技術者が関われるフィールドの大きさも魅力のひとつだ。説明会で分からない強みを知ることで志望度を高めたい。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと、現在打ち込んでいることなど、自由に自己PRを入力してください。 (600文字以内)
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A.
馬術部には初心者から10年以上の経験者までの人がおり、経験の差が待遇の差に繋がっていた。そのため意識格差があり、チームとしての連帯感を高めることに注力した。主将という立場になった私は、そのためにチーム目標を明確にし、それぞれの個人目標を全員で応援できるようにした。一人一人と向き合い、相手の意見を聴いて得られた気付きを基に目標を設定し、個々人に適した練習プランを実践した。目標を全員の前で宣言することで常に意識させることにした。また、自分自身が真摯に馬と向き合う姿を見せることで皆の目標になろうと努力した。中でも個々の目標設定に苦労した。目標を話し合う時に、私の考えを一方的に押しつけがちになることがあったが、相手の考えや価値観を尊重するよう心掛けた。目標を具体的にすることで日々の練習が濃くなった。以上の取り組みで練習の質が向上し、練習意欲を掻き立てた。結果、未経験者の技術向上につながり、経験者と未経験者との間に良いライバル関係を作った。そしてチームとしての一体感が高まり、六大学大会で二位を獲得。この経験からコミュニケーションにより人の心を動かせると実感でき、自分に問題解決能力があると分かった。馬術部での経験を活かし、社会でも活躍したいと思う。今はコーチとして部のチーム力向上に奮闘している。 続きを読む