22卒 インターンES
総合職(車両系)
22卒 | 京都大学大学院 | 男性
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Q.
現在行っている研究について(200)
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A.
現在私は機械機能要素工学研究室に所属し、グリース使用下のベアリングの摺動面において摩擦を低減させる研究をしております。ナノテクスチャというナノレベルの溝を掘る表面改質技術がありますが、これを摺動面に掘ることにより油膜を維持したままグリースを減らせるので、グリース自体の粘性抵抗を低減できます。ナノテクスチャの形状と速度や荷重との関係、またグリースに含まれる増ちょう剤との関係を研究しております。 続きを読む
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Q.
志望理由(200)
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A.
日本の大動脈である東海道新幹線の輸送計画といった業務へのさらなる理解を得たいと考え志望いたしました。夏の御社の仕事体験を通じて運輸系統の方々の安全に向けた取り組みや半年先の情勢を考慮したダイヤ作成をしていることを知りました。ここからさらに同期とともにグループワークやシミュレーションを通して長期的かつ具体的なダイヤ作成や現場の安全対策に取り組み、その経験を未来の自分の業務に役立てたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に取り組んだこと(400)
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A.
私はアメフト部で練習の精度向上および改革に力を入れて取り組みました。チームの目標は関東大会に出場することでしたが、コーチがいないことやアメフトをしっかり学んだ者がいないためしっかりとした型が部内に浸透しておらず強豪校と戦う基盤がないことが課題でした。そこで社会人チームのコーチや大学のアメフト部の方々のもとに伺ったり、YouTubeや強豪校の練習をヒントにしたりして型や練習方法について学び研究しました。またこれを一方的に押し付けるのではなく同期や後輩と相談、会話することで練習の目的を全員で理解し、練習メニューを自分たちのチームに合うよう改良しました。結果関東大会に出場はなりませんでしたがチームの基礎レベルは大幅に良くなりました。私はこれらの経験を通して自発的に動くことと仲間と協力しながらシステムを作ることを学びました。これからも仲間をまきこんでより良いシステム作りをしていきたいと思います。 続きを読む