16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
●学生時代に最も打ち込んだことなど、自由に自己PRしてください。
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A.
高校から続けてきた水球を通し、水泳同好会幹事長として100名以上を取りまとめてきました。目標である関東同好会リーグ優勝の為には個人競技である競泳においても「和」を大切にするチーム作りが重要であると考えました。そこで、同好会内でもともと別々に活動していた競泳チームと水球チームの垣根を取り除き、「誰もが楽しめる環境」を提供することで互いに切磋琢磨し同好会を1つのチームとして作り上げることを目指しました。しかし初めは異なる価値観を持った両者の意見を繋ぎ合わせることに苦労しました。特に、「水上の格闘技」と呼ばれる水球には「キツそう」というイメージが付きまとってしまい、水球の魅力を競泳出身者に伝えるのはとても難しかったです。そこで今まで疎かになってしまっていた初心者教育を私が中心となって提案し、競泳の練習に積極的に参加して水球への参加を呼びかけ、積極的にその指導にあたりました。すると、今まで反対意見も多かった他の経験者も初心者の指導に熱心にあたってくれるようになり、競泳水球間の垣根を取り除くことが出来ました。自分の提案で相手の心が動き協力してくれる姿がとてもうれしく、「人から信頼され共に努力する喜び」を感じ、強みである「人望で引っ張るリーダーシップ」をより確かなものへとすることができました。 続きを読む
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Q.
●大学での研究・ゼミ・授業等で学んだ内容について記入してください
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A.
特に力を入れて学んだのが、「国際商務論」という講義です。国際ビジネスの基盤となったビジネスパーソンの叡智というべき海運貿易取引の領域を対象にエネルギー・食糧問題などを商流・物流・金流の多角的視点からとらえ、国際取引が完成するまでの様々なプロセスを学びました。輸出入の99.7%を担う海運の重要性と多岐にわたるリスクを学ぶことで、国民経済と生活を支えるインフラビジネスの面白さと奥深さに魅了されました。 続きを読む
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Q.
●当社への志望理由を記入してください
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A.
以前からツーリズム産業に興味があり、就職活動を通し日本の大動脈として人々の生活とビジネスを支え、世界に誇れる日本の観光業の想いを運ぶ使命感の高い業務内容、そして何よりJR東海として誇りを持って働く素敵な社員の方々に出会いJR東海に恋をしてしまいました。今後観光立国を目指す日本において、関東関西圏を結ぶJR東海の一員として最前線で挑戦と成長を支えられ、観光に更なる付加価値を生み出し人々の心と地域経済を豊かにできる魅力的な仕事だと感じ強く志望しました。ツーリズム産業として今後訪日外国人観光客を取り込んでいく中で、単なる移動の手段としてではなく、JR東海が日本の地方創生の主役となり世界中に日本のファンを増やすことが私の夢であり、これを実現できるフィールドがここであると本気で思いました。 続きを読む