
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
志望理由300字以内
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A.
貴社の仕事を通じて、人々の「当たり前な生活」を支えたいからだ。私は中学時代に東北で被災した経験がある。その際、インフラが機能せず、特に重要な日用品など物資の確保に苦労した。その経験から、どんなに裕福な国でもモノが手元に届かなければ日常生活は送れないということを実感した。そして、「モノの移動」を通じて「価値の移動」を実現するマテハンによる物流自動化なら、当たり前な生活をより支えられる仕事ができると考えた。その点で、貴社は一貫体制を通じて他社よりも技術力・ノウハウが蓄積し、業界トップシェアを誇っている。また。次なる時代を見据え常に挑戦する姿勢にも共感している。以上から、貴社への入社を希望する。 続きを読む
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Q.
あなたが周囲から信頼を得たというエピソードがあれば300字以内
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A.
未経験で入部したアメフト部で1年生から試合出場が叶った経験だ。弊部は部員のほとんどが未経験者ながら体育大学や経験者が多くを占める他大学に勝ち、毎年リーグの上位にいる。この中で、経験も浅く、体も細い未経験者の1年生の試合出場は難しい。この中で私は、チームへの貢献を考えた時に選手としての成長を一つの貢献の形と考え、食トレ・筋トレの徹底、基礎練習では常に先輩やコーチに意見を貰い、日頃から戦術など誰よりもアメフトに詳しくなろうと努力した。その結果、コーチから「相手に負けるかもしれんが00なら何か学んで次に活かすやろ」と言われ、試合出場が叶えた。誰よりも粘り強く取り組む姿勢から信頼を勝ち得た瞬間だと思う。 続きを読む
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Q.
今まであなたが最も力を入れて打ち込んだこと、チャレンジしたことについて自由に述べてください。500字以内
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A.
体育会アメフト部で守備チーフとして組織強化を行い、リーグ昇格に貢献した。守備チームは、昨季リーグ最下位の成績を残した。これはチームが戦術に固執し、対戦校がこれに対応して失点を重ねたためだった。またコロナ禍での練習規制で特に下級生の成長が遅れていた。私は当時現場で味わった悔しさを将来経験して欲しくないという想いで守備チーフを拝命した。特に戦術と育成の問題解決が緊急度・影響力の高さの観点から勝利に不可欠と感じ、この2点に対して戦術提案と制度の導入を通じて解決を図った。まずOB・現役選手の意見を集約して新戦術を使うプロチームの分析をスタッフと行い、コーチに提案した。当初コーチに却下されたが、熱意以上に対戦校の主要攻撃への有効性をデータと共に示して使用許可を得た。また、育成制度では少人数班での日々の練習反省を班で行い、近い距離での下級生の課題解決を図った。一方で反省の指摘内容が各班まちまちで統一した指導内容が必要と感じ、外部コーチや選手と相談して資料を作成、全員が共通認識を持って練習に取り組む環境を整備した。結果、チームの底上げと戦術が機能して守備チームはリーグ2位の成績を残し、昇格に貢献した。 続きを読む