18卒 本選考ES
研究職
18卒 | 大阪大学大学院 | 女性
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Q.
あなたは会社に何を求めますか?また、あなたは何を会社に提供できますか?※400字以内
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A.
私は「患者想いの会社であること」「新しいことに挑戦できる環境」を求めます。新薬創出のためには、患者様への気持ちと現状に満足せず研究に取り組むことが不可欠だと考えるからです。貴社は高品質で特徴ある薬を継続して創出しておられることから、患者様を想い日々邁進する企業であると感じます。また、社員の方のお話から、テーマ起案から申請まで幅広く携わることが出来ると知り、挑戦・成長の機会が十分に備えられていることにも魅力を感じました。貴社への入社後は、持ち前の向上心を活かし、これまでの研究生活で得た経験・専門性だけでなく、新たな知識・技術も貪欲に吸収することで成長したいと考えます。また、持ち前の粘り強さを活かし、困難な課題にも積極的に挑戦することで研究の前進に尽力いたします。さらに、アルバイトで業務を効率化した経験を活かし、迅速に業務に取り組むことで、スピーディな新薬創出に貢献することを約束いたします。 続きを読む
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Q.
今、あなたが自分の課題と思っていることは何でしょうか?また、それをどのように克服しようされていますか?※400字以内
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A.
私の課題は、柔軟性に欠けるところです。普段から「やると決めたら最後までやる」をモットーに実験や勉強に取り組んでいますが、他の仕事を並行してしなければならなくなると、両立できなくなることがありました。この課題を克服するために、三点を心がけています。一つ目は、やるべきことに優先順位をつけ時間配分をすることです。こうすることで、重要な仕事は時間をかけ確実に終えられるようになりました。二つ目は、頭を使う作業と使わない作業を交互にスケジューリングすることです。こうすることで、休憩を取れない時でも疲れず、集中力が持続するため、時間を有効に使えるようになりました。三つ目は、周囲の意見を聴くことです。難しいと思っていた仕事でも、先生や他の学生に相談すると、自分では考えられなかった解決策を提示してもらえることがあります。そのため、行き詰った時は積極的に周囲の助言を仰ぐようにしています。 続きを読む
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Q.
過去の出来事で責任を実感したのはどんな時ですか?また、責任を果たすためにどのような行動をしましたか?(400字以内)
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A.
3年間アルバイトをしていた全国チェーンの飲食店で、バイトリーダーを務めた時のことです。当初、繁忙時は行列ができ、沢山の注文を3人で処理しなければならず、提供時間の長さが課題となっていました。バイトリーダーになった時に、この課題を解決したいと考え、まず業務の流れを分析し、配膳方法・作業動線を変更することを提案しました。また、積極的な声出し確認と互いをカバーする臨機応変力を強化することにより、チームワークを築きました。その結果、2年目には提供時間を30分から10分まで短縮することができました。従業員間の雰囲気も明るくなり、お客様に「このお店は皆元気で、気持ちが良い」と言ってもらえるようになりました。この成果が認められ、3年目からは他の支店での従業員指導や補助まで任されるようになりました。創薬研究においてもこの観察力と分析力を活かし、限られた時間で最高の結果を出していきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
どのような薬を世に送り出したいですか?その理由とともにお聞かせください。※400字以内
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A.
私には「創薬研究を通じて病気で苦しむ人々を笑顔にしたい」いう想いがあります。特に、アンメットメディカルニーズを満たす画期的な医薬品を生み出すことで、治療法が無く苦しんでおられる患者様を笑顔にしたいと考えています。そこで、貴社の強みである難病・希少疾患領域に携わることで、私の想いを実現したいです。また、効能が高いこと・新規作用機序であるだけでなく、患者様のQOLを考慮した剤形であること・副作用が少ないことも重要であると考えます。そのために、安全性部門や薬物動態部門、製剤部門の方々とチームワークを築き、連携して研究を行うことで、患者様からの満足を得られる薬を創りたいです。さらに、治療を待ち望んでおられる患者様に迅速に薬を提供したいとも考えます。そのために、私の強みである観察力・分析力を活かし、質とスピードの高い研究を行うことで、貴社が掲げる「年1品目」を継続し続けることに貢献したいと考えます。 続きを読む