17卒 本選考ES
食品研究職
17卒 | 東北大学大学院 | 男性
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Q.
日本新薬であなたの能力をどのように発揮しますか? 400字以内
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A.
私の強みは好奇心の強さです。そのため貴社に入社した後は幅広い知識と技術を兼ね備えた人材になり、その視野の広さを生かして新製品の開発を行いたいと考えています。 私は大学で天然物化学に関する研究を行っており、天然物が持つ無限の可能性に魅力を感じました。そこで、天然物の更なる可能性を引き出すことのできる仕事に就くことで人々の健康をサポートしたいと考えています。 私は健康食品の天然素材研究に関する独自のノウハウを有している貴社で、天然物の恩恵を人々に伝えるための様々な知識や技術を身に付けたいと思います。そして好奇心の強さを生かして得た自分ならではの価値観・視野の広さをもとに、天然素材を利用した画期的な機能食品の開発を手掛けたいです。 続きを読む
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Q.
過去の出来事で責任を実感したのはどんな時ですか?また、責任を果たすためにどのような行動をしましたか?400字以内
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A.
私が責任を実感したのは、部活動で裏方の仕事を任された時です。 私は奇術部というマジックやジャグリングを発表する部活動に所属していました。奇術部の発表会では演者以外に舞台効果を行う裏方が必要です。私はそこで照明操作を行う照明主任の仕事に就きました。 照明主任は演者が指定した照明効果をタイミングに合わせて操作します。そのためミスをすればお客様へ容易に伝わり、更に一生懸命練習してきた演者の発表も台無しになってしまうため、非常に責任を感じました。 私はこの責任を果たすため、徹底的にミス防止に努めました。例えば照明効果の内容が書かれた手順書にわかりやすくメモをしたり、リハーサルでミスをしたところは直前になったら周囲の人に注意してもらう、などの対策を行いました。その結果本番にはほぼミスがなくなりましたが、一か所だけミスがありました。その時は本当に申し訳ない気持ちになり、改めて責任の大きさを感じました。 続きを読む
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Q.
あなたが大事にしている信念を表すキーワードを書き、その根拠を具体的にお書きください。400字以内
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A.
私が大事にしている信念は「継続は力なり」です。大抵のことならばコツコツと時間をかけて取り組めば達成可能だと信じています。 これまで私は様々なことにチャレンジしてきましたが、どれも途中であきらめることなく続けることで成果をあげてきました。例えば、小・中学校の時に習っていた空手や剣道では段位を取得し、高校の部活動で始めたマンドリンではパートリーダーを勤めました。大学の部活動で始めたマジックやジャグリングは部活を引退した現在も練習を続けており、一生の趣味・特技になると思います。 この信念は研究でも大事にしています。私は研究で主に天然資源を原料とした化合物の単離を行っていますが、天然資源の中には多様な化合物が含まれているため目的の化合物の単離は容易ではありません。しかし、私は様々な条件検討や機器操作を行うことで単離を成し遂げてきました。 これからもこの信念を大事に仕事に取り組んでいきたいと思います。 続きを読む
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Q.
あなたが新たな健康食品(サプリメントや機能性飲料など)を開発し、販売していくなら、どのような健康食品が消費者に受け入れられ、ヒット商品になると思いますか?その理由もお書きください。400字以内
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A.
健康食品は医薬品とは異なり効果に即効性がなく、普段から摂取を続けることで効果が期待できます。そのため、健康食品には消費者が毎日食べたり飲んだりしてくれる魅力が必要です。それにはもちろん健康食品が良い効能を有していることも必要ですが、味も含めた「食べやすさや飲みやすさ」、そして買い続けてくれるような「安さ」が大事だと思います。毎日食べてもらいたいのに美味しくなければ買うのをやめてしまうかもしれません。また、あまりに高価すぎてもなかなか手が出ません。こういった点を意識すればより多くの人にリピーターなってもらえるのではないかと思います。 また、これまで健康食品を購入してこなかった層を取り込むためには、商品にインパクトを持たせる必要があります。それには「新成分を利用した効果」を用いた商品が適していると思います。そうすることで注目を集め、多くの人に手に取ってもらえるのではないかと思います。 続きを読む