【22卒】丸大食品の総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.16433（静岡県立大学大学院/男性）（2021/8/3公開）

自己PR、学生時代に力を入れたこと、趣味、特技、学生時代の学んだ内容

ナビサイトのOpenESで提出

OpenES

自己PR、学生時代に力を入れたことに関しては何度も考え直しました。恥しかったですが友達に見てもらい確認してもらいました。

OpenESなので他の学生との差が付けにくいと感じたので何度も内容を考え直して、友達にも確認してもらいました。

就活会議さん

なし

録画面接

スマホのアプリを通して企業からの質問に答えて動画を提出するものでした。内容は自己紹介、自己PRでした。

テストセンターでの受験でした。日頃就活で解いていたので特に対策していません。

言語、非言語、性格

SPI

なし

オンラインでした

学生時代に頑張ったことはエントリーシートでも書いてはいるが、努力してきた活動なので自信を持って話すようにしました。

面接官の方は男性の方二人でした。年配の方だったので緊張してしまいましたが雰囲気自体は厳しい雰囲気と和やかな雰囲気のちょうど中間というような感じでした。

なし

自己分析をしておいてください

学生時代に頑張ったこと

大学の部活の「復興」です。大学入学時の部活は参加率が低く、皆で切磋琢磨していた高校とは異なり、楽しむだけの部活でした。状況としてはほぼ廃部に近い状態でした。最初は状況を受け入れていましたが、1年後の部活は練習には誰も来ない、ほぼ廃部に近い状態でした。この状態に悔しさと疑問を感じた私は、部活を引き継いだ際、復興を決意、実行しました。時には、意識改革のため部員に全力で怒る事もありました。様々な改革を行った結果、学部4年の頃には参加率は向上、最後のリーグ戦の大会では昇格という結果も残せました。長い時間を費やし、多くの努力をかけ部活の復興を成し遂げられたことは自分にとって価値ある結果であり、今後の人生を送る上でも大きな自信です。

最近ハマっていること

「物を多く持たない暮らし」です。去年病気をしたことをきっかけに引っ越しをし、それから物を多く持たない暮らしを目指しています。今までは「便利そう」や「お買い得」というような理由から物を買うことが多く、家の中には物があふれていました。しかし、物を持たない暮らしを目指すようにしてからは無駄な買い物が減り、家の中がすっきりしています。物が減ったことにより家の中を掃除する時間や失くした物を探す時間などが無くなり、自分自身に使える時間が増え充実した生活が送れるようになったと感じています。便利なものが増えてきた世の中ですが、あえて物を減らすことで生活を充実させる、この「物を持たない暮らし」を強くお勧めします。

オンラインでした

最終面接ですが、最終面接までわりと多くの学生が通過するので、自分らしさを出し惜しみせず面接に挑みました。

男性二人でしたが和やかな雰囲気でした。面接が始まるルームに入ると、最初は雑談から入るような形でした。

なし

なし

希望勤務地はありますか。

特にありません。親とも勤務地について話すことはしてきましたが、「自分のやりたいことであるなら、どこでも大丈夫」ということも言ってもらえているのでどこでも大丈夫です。ただ、私は、お笑いが好きなのでプライベートのことを考えてもいいとするならば大阪が嬉しいです。休日に吉本新喜劇に行って、お笑いを見て過ごせたら最高だと思っています。大阪にはお笑いが好きな人も多いと思うので、社内の人との話題作りにもなると思っています。仕事にはもちろん真剣に取り組むつもりですが、休日を楽しむことで、自分の中でオンとオフがしっかりと切り替えられて、休日を楽しむ分、日頃の仕事にもより一層意欲的に取り組むことができると考えています。ただこれはプライベートの希望なので、基本的にはどの勤務地でも大丈夫です。

あなたに趣味はありますか

趣味は「ものを持たない暮らし」です。昨年引っ越しをきっかけになるべくものを持たない暮らしを意識するようになりました。この暮らしを意識するようにして大きなメリットに気づきました。それjは自分の時間が増えることです。ものを多く持たないことで掃除をする時間も減り、また必要なものを探す時間も減りました。すると自然と今までよりも自由に使える時間が増えたように感じます。身の回りのものが減り、時間が増えたことで趣味に使える時間も増え今までよりも行動的になり、そしてストレスを感じるような瞬間も減ってきました。今までは、便利そうだなと考え色々な便利グッズを買ってみたりしてきました。しかしそれは物が増えるだけであり、実際に生活が豊かにならないこともあります。このものを減らすことで、生活が豊かになるという不思議な感覚は面白いの、ぜひみなさんにお勧めしたいです。

内定承諾しましたが、食肉では有名ですし、最終面接で自分らしさを出せたので。

まだない

内定者の人数をわかる範囲で教えてください。

交流会がある予定ですがまだ連絡がないのでわかりません。

自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。

わかりません。

自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。

わかりません。

企業の方はとても丁寧な対応をしてくれました。承諾検討期間は1週間でした。内定承諾の連絡をしたときは喜んでくれました。

企業研究も大事なのでしっかりとしておいた方がいいですが、最終面接まで多くの人が選考に残っているので、自己分析をしっかりとしておくことや自分らしさをしっかりと表現することも大事だと感じました。内定の判断は録画面接から最終面接までの全てを考慮して行うということなので志望理由や自己PRのことなどブレることなく一貫性をもって取り組むといいと思います。内容をしっかりと見て検討してくれていたのか、選考の人数が多いからなのかわかりませんが結果が来るのは遅いので結果待ちは気長にいきましょう。

最初から最後まで一貫した自己PRや就活の軸をもって取り組んでいたことだと思います。また、自信を持って自分らしさをしっかりと表現することが大事だと思います。最初の面接では就活や企業に対することを聞かれたので対策をしていたこと、最終面接では人柄を見られていたので、自分らしさをしっかり出せたことが大きいと思います。

面接やエントリーシートをしっかりとチェックしてくれているからなのか、最終選考まで多くの人が残っているのか、どちらなのかわかりませんがひとつひとつの結果は出るのは他の企業に比べて遅いです。サイレントで落ちたのかな、と思うこともしなくなるくらいに連絡がきます。気長に待ちましょう。

• 会社の規模
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
• オフィス・オフィスの位置・働く場所

協同乳業株式会社

内定をいただいたもう一つの企業は会社説明会から最終面接まで人柄の良さが伝わってきました。また、社長の方もとても良い方で素直に一緒に働きたいと考えました。しかし、企業としての規模の大きさ、そして就活会議等のサイトで見た口コミをみた社内の雰囲気や将来性から考慮して丸大食品に決めました。丸大食品で迷ったのは選考の不鮮明な点です。面接時間が短く最終面接も15分ほどでした。何が評価されたかもわからないので、自分がやっていけるか不安に感じることも多かったです。しかしやりたいことを考えると内定承諾という結果になりました。