【20卒】小林製薬の冬インターン体験記（文系/総合職）No.4602（同志社大学/男性）（2019/4/4公開）

元々生活に近い商品を扱うメーカー志望であったのが一つの理由で、またインターンの選考に面接があったため、面接練習になればと思い参加した。志望度が高かったと言うよりは業界研究への思いの方が強く持っていた。

面接の際に過去の出題内容を調べて対策をした。またCMなどをYouTubeで見るなどして、企業研究を行った。面接の日程がかなり多かったため、ESはある程度まとめれば通過すると思った。
あと企業理念と自らのエピソードを合致させられるように対策を行った。

エントリーシート → WEBテスト → 最終面接

面接官は終始人柄を第一評価していたと思う。なので自分も常に相手が話しているときは目を見てうなずいたり、話している時も笑顔で話すことを心がけた。また逆質問もいくつか用意していっており、実際に逆質問された際に、私なりに鋭い質問ができたと思ったので、そこも評価のポイントだったと思う。面接官は非常に穏やかな人だった。

インターンへの志望動機

元々生活に近い商品を扱うメーカーを志望しており、その中で御社のお客様のあったらいいなを常に追求する姿勢に共感した。またニッチな分野で勝負する分、潜在ニーズの発掘も出来ると考えた。さらに一度見たら忘れないCMや商品力をつける強いマーケティング力に魅力を感じた。そこで一度インターンに参加して、社員の方々の発想力を学びたいと考えた。

学生時代頑張ったこと。

高校での部活動の話をした。練習が厳しかったがその中で私の負けず嫌いな性格を前面に出して努力をした。また仲間と支え合うことでより成長することが出来た。そしてこの経験から強い精神力が身についた。その後は挫折経験や、この経験で得たものを別の所で生かせたのかという質問だった。大学時代のエピソードでなくても全然いいとおもう。

ドラッグストアへの提案

1日目にやったこと

まず始めに企業説明が1時間くらい行われた後、グループでドラッグストアへの提案を考えるワークを行った。ワークが終われば実際の営業社員からフィードバックをいただいて、最後に座談会をして終了。

営業社員/人事

特になし

常にお得意様のメリットも考える必要があるとフィードバックされたこと。実際に本当の営業なら自社商品だけでなく、他社商品も混ぜた提案を行うケースがあると聞いて印象に残った。

正直インターンないでの選考などはない雰囲気で、終始楽しくワークをしていたために、大変だったことや苦労したことはそれほど無かった。しかしワーク中に社員の方が一人一人の行動をメモしていたために、ある程度はまじめにやらないと目をつけられるかもしれない。