20卒 インターンES
技術職
20卒 | 三重大学大学院 | 男性
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Q.
IT業界に興味を持ったキッカケと当社のインターンシップに期待することをご記入ください。
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A.
私がIT業界に業界に興味を持ったキッカケは2つあります。 1つ目は、大学で学んだ事を仕事に活かしたいという思いです。 元々私は物事の変化を好む性格であり、近年発展を続ける情報工学の技術に強い興味があります。 現在私は修士課程の1年目であり、これまでプログラミングやネットワークなど様々な情報技術を習得しました。 社会に出ると、自分の強みをいかに発揮できるかが大事なので、IT業界は自分がこれまで身に着けたスキルを十分に発揮できる場所であると考えています。 2つ目は、人と関わる仕事をしたいという思いです。 私は人と話すことが好きで、将来は自分の意見を周りに多く発信する主体的な仕事をしたいと考えています。 IT業界は様々なクライアントと接する仕事なので、これは自分にとって最もやりがいのある仕事であると感じています。 以上の2つの理由から、私はIT業界に興味を持ちました。 貴社のインターンシップでは、企画立案から実行まで多くの業務を体験し、IT業界で働くことの面白さややりがい、また自分に足りないスキルを明確化し、自己成長に繋げたいと考えています。 続きを読む
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Q.
自己PRをご記入ください。
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A.
私の強みは、積極性と統率力が人一倍強い事です。 私は学生時代、中学時代から続けている体育会ソフトテニス部に所属していました。 私は大学2回生の時に部長を立候補し、任命されました。 大学の部活動は中学、高校とは違い、普段の練習メニューや試合の采配は全て部長が中心となって考える必要があります。 私はチームを一新するために、今まで誰も思いつかなかったような案を部員達に提案し、様々な取り組みを行いました。 その度自分が率先して動くことで周りに影響を与え、チーム内で切磋琢磨出来る環境を作る事が出来ました。 その結果、OB・OGの方々から「この部は大きく変わった」と評価をして頂くようになり、部内としても11年ぶりとなる「リーグ昇格」を成し遂げることが出来ました。 現在は自分の持つ積極性を研究の分野で活かそうと考え、今年は参加者1000人を超える学会に参加しました。 自分の意見を周りに発信する場に挑む事で様々な感性が得られ、自らの成長を実感しました。 貴社のインターンシップでは持ち前の積極性と統率力を活かして、唯一無二の新しい価値を生み出したいと考えています。 続きを読む
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Q.
当社のインターンシップは「自己成長」をテーマとして掲げておりますが、これまでの経験の中で、自身が成長したと感じる経験をご記入ください。
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A.
私が成長したと感じる経験は、大学の部活動での主将としての取り組みです。 私は、"個々の力ではなく、団結力で勝るチーム"を目標にチーム作りを行いました。 具体的には新しい練習メニューの考案、部の方向性を決める定期的な全体ミーティングを開くなど、雰囲気作りを第一に様々な取り組みを行いました。 しかし私一人だけが前のめりな考えになってしまい、部内のメンバーに自分の考えが行き届かず、メンバー同士の考えもバラバラになり雰囲気がかえって悪くなる日々がありました。 私が悩んでいる時、先輩から「お前だけが頑張るな、周りを利用しろ」と助言を頂きました。 そこで初めて、私は主将として責任を負い過ぎるあまり、自分を客観的に見れていない事に気が付きました。 それ以来実行したいと思う事があれば、まず同期を中心にその旨を相談し、手助けを要する場を設けました。 自分の意見の筋を固めると同時に周りの意見を尊重する事で、次第に部の方向性は1つに定まり、一体感のあるチームへと成長する事が出来ました。 常に自分を客観的に見つめ、周りから多くの意見を取り入れる事で、チームのビジョンが明確になり物事も良い方向に進む事が出来ると学びました。 続きを読む