
23卒 本選考ES
事務系総合職
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Q.
ご自身の強みと弱み
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A.
強みはチームを大切にできることだ。サッカー部マネージャーの際、皆で頑張りたいという思いからサブチームの部員との会話を大切にし、練習をできる限りサポートした。最終的に自学年のメンバーは誰一人辞めることなく一緒に全国大会に出場できた。弱みは優柔不断な所だ。ボランティア団体の会議で自分の考えに自信がなく、発言できずに悔しい思いをした。克服のために、自分の考えを狭めず、まず相手に伝えることを意識している。 続きを読む
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Q.
就職活動の軸とジェイテクトの志望理由
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A.
私の就職活動の軸で最も大切にしているのは「自身の介在価値」だ。多くの人々の幸せを自分が提供するという気持ちと責任感を原動力にしたいと考えている。貴社は「No.1&Only One」のビジョンの下、技術力や製品を通じて世界中を幸せにできると思い、志望する。私はマネージャーやボランティアでの経験から、全体の基盤を支える立場にやりがいを感じた。貴社の製品は自動車や社会に必要不可欠なものであり、人々の生活を支えるという責任を感じながら、日々変わりゆく自動車業界のニーズに応じた挑戦ができると感じた。さらに世界中に拠点がある貴社だからこそ、多くの人々に提供できる価値があると考える。 続きを読む
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Q.
選択した事業・職種を踏まえて、ジェイテクトで挑戦したいこと
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A.
変化の激しい自動車事業において、環境保護に寄与する製品を届け、社会を牽引する存在となれるように挑戦したい。その中でも特に生産管理として、貴社の製品を確実に社会に届けるために工場と社会の架け橋になりたい。私は仕事を通じて、人々に「当たり前にある幸せ」を届けたいと考えている。貴社の製品を世界中に届けることで環境問題の解決へと繋げ、「当たり前にある幸せ」を持続させていきたい。特に貴社の電動パワーステアリングは油圧式と比べて燃費が良いことを学んだ。そういった製品を世界中に届け、環境に良い自動車で運転を楽しめる社会に貢献できるよう、責任感をもって業務に取り組みたいと考える。 続きを読む
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Q.
JTEKT WAY(お客様視点・当事者意識・たゆまぬ改善)のうち、ご自身が最も実践していることは何ですか?具体的なエピソードも併せて教えてください。
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A.
私は「たゆまぬ改善」を最も実践している。ボランティアで企画したキャンプで、子ども達が「仲間のために頑張る」姿をコンセプトとした。しかし運営する中で子ども達が勝ち負けに拘るあまり、チーム内の協力が生まれていなかった。メンバーの中には、コンセプト通りにいかない状況を仕方ないとする意見もあったが、キャンプに関わる人々のためにも企画を作り変えたいと思い、自分の変更案を率直に伝えた。2時間の企画を前日に作り変えるのは大変だったが、私の企画に対する思いが伝わり、メンバーも積極的に協力してくれた。結果として、改善後の企画では「仲間のために頑張る」という意識を持ちながら楽しんでもらうことができた。 続きを読む