21卒 本選考ES
技術系総合職
21卒 | 名城大学 | 男性
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Q.
自己PRをご記入ください.
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A.
私の長所は最後まであきらめず物事をやり抜けることです。半年間かけてロボットの設計、内部の回路、プログラム作成を班で行う実習では失敗を繰り返しました。班の雰囲気が悪くなったときは自ら積極的に話し合いの場を作ったり、盛り上げたりしました。班全員で目標に向かい、最後まで諦めなかった結果、ロボットは設計通りに動かすことができました。このことより私は仕事で困難なことがあっても最後まであきらめずにやり抜けます。 続きを読む
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Q.
これまでに一番苦労したことをご記入ください.
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A.
私が苦労したのは高校2年生のときの受験勉強と部活の両立です。早朝から走り込み、授業を受けた後練習を行い、その後は予備校に通うといった生活を繰り返していました。辛くて心が折れそうでしたが、今後の自分が志望校に合格してる姿、試合に出て活躍してる姿などの成功している自分をイメージして必死に取り組みました。朝が早いので睡眠時間を削らないために通学中の隙間時間を単語勉強に当てたり、疲労を次の日に残さないため入念にストレッチを行ったりと、時間の有効活用と身体のケアを特に意識しました。結果的に第一志望に合格し、試合でも走り負けず戦えることができました。このことから私は努力は必ず報われると感じました。 続きを読む
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Q.
10年後の自分についてご記入ください.
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A.
10年後私はエンジニアとしての知識と経験をしっかりと積み、御社のステアリングの技術を世界中に広めてきたいです。御社のインターンシップに参加させていただいた際さまざまな技術を体感し驚くばかりでしたが、10年後は自分がこれらの技術を超える製品を作っていがなくてはならないと思います。。仕事紹介動画で5年目の社員の方が1つのプロジェクトを任せてもらってるという話を聞き、10年後の自分はさらに大きなプロジェクトを任され、チームで切磋琢磨しながら成長していたら良いなと思います。10年後おそらく自動運転機能が搭載された車が街中で見られると思います。その部品や機能を自分が作れていたら幸せだと思います。 続きを読む
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Q.
JTEKT WAY(お客様視点、当事者意識、たゆまぬ改善、和して厳しく、技に夢を求めて)のうち自分が心がけていることをご記入ください.
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A.
私はJTEKT WAYの中でお客様視点を心掛けています。私はスポーツショップで3年間アルバイトをしています。私もスポーツをしているので、お客様の悩みや相談が自分にもよく当てはまります。よって私はお客様の話を聞き、お客様の立場になって商品を一緒に探すことができます。また、お店に来たお客様が探してる商品よりさらに性能の良いの商品を自分がご案内できるように心掛けています。そのためにカタログを読んだり、メーカーの方の話を聞いたりして知識を増やしています。自分がお店に行ったとき店員さんに自分の知らないことをたくさん教えてもらえて素直に嬉しかったため、自分でもそういった接客を心掛けています。 続きを読む
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Q.
研究内容について詳しくご記入ください.
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A.
私は3年生の後期の集中演習という科目を特に頑張りました。週に3回班で協力して実験を行います。帰りが終電近くになることもありました。雛形装置という平面上に指示した通りに線を描く装置の機械分野、電気分野、情報分野の3つをそれぞれ実験していきます。機械分野では装置をモジュールごとに分解し、サイズを測定し製図を行います。また、部品の一部を自分たちで設計することもありました。ボルトやねじの内部の細かい部分の採寸や製図、歯車がしっかり噛み合うような設計など精密な作業が必要で非常に大変でした。電気分野では自分たちで回路を構成し、半田付けをして内部の基盤を作成します。回路を作成するにあたってどのようにしたら効率よく基盤を完成できるか班で話し合い、作成していきました。皆半田付けに不慣れなため半田付けがしやすいように回路を設計することを特に心掛けました。しかし電解コンデンサのアノードとカソードを逆向きにつけてしまったことに気付かずに作業を進めてしまい、基盤完成に時間が掛かってしまいました。小さな確認を怠ったために起こってしまった失敗だと思います。その失敗もあり、それからはしっかりと確認作業を行いミスなく進めることができました。そして情報分野では装置を動かすために内部のプログラムを作成しました。PID制御を用いて目標値の誤差から微分積分を用いてフィードバックを行い、目標値に近づくプログラムを作りました。しかしフィードバックがされず、目標値に近付いていきませんでしたが、内部の設定を少しずつ変え、何度も試行錯誤をした結果正しく作動するプログラムを作成できました。最終的にこの3つの分野を統合して、設計した部品、半田付けをした回路を取り付けて、作成したプログラムを搭載して動作確認を行いました。自分たちが指示した通りに線を描くことができ、とても達成感を感じました。私はこの集中演習でたくさんのことを得ました。機械分野ではどういった図面が見やすいのか、また製図をする上での細かいルールを実際に作っていただく工場の方に図面を指摘していただき知識を深めました。電気分野では効率よく電気を伝えるためにはどの部品をどのようにして配置するのかを実際に回路を作成し、学びました。情報分野ではPID制御を用いたプログラミングの仕方を学びました。そしてなにより今までの実験よりも実践に近いことを経験できて自信にもなりました。しかし失敗もたくさんあり、教授の力を借りることが多々ありましたが、今後は自分たちで解決できるようさらに知識を深め、実践力をつけていかなければならないと思いました。その中でも私が率先してチームを引っ張る役割を担っていけるようになりたいです。今回得た知識は4年生で行う研究や社会に出てからの仕事でも基礎となる部分だと思います。得た知識を最大限に発揮して、さらなるステップアップをしていきたいと思います。 続きを読む