16卒 本選考ES
臨床開発職
16卒 | 東京大学大学院 | 男性
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Q.
タケダを志望する理由をご記入ください。(150文字以内)
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A.
私が高校3年生の時に当時20歳だった姉が悪性リンパ腫に罹った経験から、新薬の研究開発に携わり、「患者さんと家族に当たり前の人生を取り戻させる」という夢を持ちました。このことを実現するには、山中教授と手を組むなど、様々な事に誠実に熱意をもって挑戦している貴社が適していると考え志望させていただきました。 続きを読む
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Q.
この職種を志望する理由をご記入ください。(150文字以内)
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A.
私が開発職を志望する理由は、最も患者さんに近いところで医師や看護師の方々などと協力し、新薬の開発に携わることができることに大きな魅力を感じたからです。私の強みを生かして、協調性を図りながらもスピード感を持ち、開発品目の個性を引き出し、チーム一丸となって開発を進めていく事が出来ると考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に自らが積極的に取り組んだこと、主体的に取り組んだ内容についてご記入ください。(400文字以内)
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A.
私は大学4年次に国家公務員採用総合職試験化学・生物・薬学区分に挑戦しました。この試験は技術系最難関試験である事と合格すると大学から特待生として認められ学費が免除になる事に魅力を感じ挑戦を決意しました。受験を決意してから4月末の試験までは2カ月しかなく、周囲からも不可能と言われていたので諦めかけたこともありました。しかし、私は①家族への恩返し②後輩の目標になる③大学での学びに誇りという3つの軸を持ち、メリハリをつけて行動するようにしていました。3月中の一週間の勉強時間を77時間と定め、サークルの飲み会や合宿にも参加しリフレッシュも欠かさずに行いました。4月中は研究室生活と試験を両立させていました。その結果、多くの人達に支えられて合格することができました。この経験を通して、困難と言われた事にも挑戦する事と前向きな努力を続ける事で周囲に良い影響を与え、自他共にさらなる成長ができる事を学びました。 続きを読む
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Q.
資格、クラブ活動、趣味、これまでに努力したこと、苦労したことなどについてご記入ください。(400文字以内)
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A.
私は英語研究会に所属し、副部長としてディスカッションや英語劇、ガイド、新歓などの活動に携わりました。 大学3年次の英語劇の経験を通して、周りと協調して物事を作り上げる事と人の個性を光らせる事の楽しさを学びました。私は、コミュニティに対する想いと人を動かす力を買われ、唯一台本がなく、全演者を出演させるラストシーンを総監督から一任されました。そこで私は他のシーンの構成に積極的に関わり、演者である新入生と会話し、個々の特性を把握したうえで新しい演技やセリフを考え合いました。そして、個々の個性が光った演技を組み合わせてラストシーンを構成しました。その結果、最優秀シーン賞を頂く事が出来ました。 また、大学2年次に部員が一致団結することの必要性を感じ、英語研究会にイベント部門を設立しました。これらの経験を通して、相手の立場に立って人と議論しながら責任を持って職務を全うすることの大切さを学びました。 続きを読む