【微生物学の魔法、未知を解き放て】【23卒】 武田薬品工業 生産技術の通過ES(エントリーシート) No.73399（山口大学大学院/男性）（2022/4/22公開）

微生物学を得意とします。お酢を作る際に必要である酢酸菌の産業利用のため、細胞レベルでの評価を行なっています。無菌操作、遺伝子組み換え、酵素の精製、タンパク質の定量分析技術などを身につけました 続きを読む

私は過去の経験から人々の健康に貢献したいといった想いがあります。貴社は創薬のグローバルリーダーを目指し、研究開発規模を拡大していく中で、貧富を問わず、全ての人が薬を手に入れることができるように事業を展開しています。そのような「患者様想い」に強く共感しました。貴社の多様性を重視し、世界中のアンメットメディカルニーズに応えるグローバルな発信力は他社にはない強みであります。加えて感染症による社会変化にスピード感を持って対応できる最先端技術と多様な知識は、世界の健康に貢献できる要因であると考えます。貴社だからこそ、世界中の人々の健康寿命延伸を実現できると考え、志望致しました。 続きを読む

貴社の徹底した品質管理や働く環境に興味を持ったからです。世に出る製品で最重要であるのが品質であり、そこに患者様は安心し、信頼を寄せると考えます。国が定めた品質管理よりさらに厳しい基準を設け、常に「家族が使う医薬品を作る」という考え方を持つ生産技術職に大変魅力を感じました。加えて、1つの工場で原薬から包装までの業務がある環境より、様々な仕事に関わることで薬の製造について幅広く学びたいです。生産技術職は患者様が使用する製品を作るという大きな責任があり、そこに「やりがい」があると考えます。私の強みである「協調性」を活かし、誠意と意欲を持って安心できる製品作りに努めていきます。 続きを読む

私は大学の卓球部で目標達成のために注力しました。私は「自分達の学年で中国地方優勝を叶えたい」と強く意気込んでいましたが、同期は練習に来てもピン球で遊んでいるような人がほとんどで、到底叶う練習風景ではありませんでした。そこで「同期の意識改革」を課題とし、数多のプロ選手の動画を見せ真似してみようと積極的に練習に誘いました。また、手本になるように自身の態度も見つめ直し、本番さながらの緊張感を出しながら練習を行いました。初めは空回りしているようでしたが「勝ちたい」と伝え続けました。結果、自然と卓球台で汗を流す同期が増え、引退試合で中国地方団体準優勝を勝ち取り、近年で最も良い成績を残せることができました。この経験から「周りの意識を変える」力を身に付けました。貴社においても熱意を持って積極的に行動を起こし、チームとして製品作りに努めたいと考えます。 続きを読む

長所は「失敗を楽しめる」ことです。できないことに対して、自身の「伸びしろ」があると考え、成功するために意欲を持って行動を起こします。研究ではこの強みが活かされ、未知であった物質を特定することができました。短所は「心配性」であることです。何度も確認する癖があり、判断が遅く感じています。現在は、わからないことや悩みがあれば積極的に相談し、スピード感を求めた行動を心がけています。 続きを読む