
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
自己PR(400文字)
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A.
私は、結果が出るまで努力を惜しみません。留学先では、積極的に発言や話し合いに参加することを目標としていました。しかし始めは上手く言語化をすることができませんでした。自分の知っている単語が限られている事が、言語化できない原因であると考えた為、自問自答する練習を毎日2時間続けました。これにより、スムーズに自分の思っていることを知っている単語に変換できると考えました。それからは少しずつですが、質問に対しても答えられるようになりました。この経験によって自信が付き、2か月後には進んで発言や質問をできるようになりました。この経験を活かして、貴社でも、結果が出るまで粘り強く努力していきたいです。 続きを読む
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Q.
タケダの総合職を志望する理由(400文字以内)
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A.
「世界中の多くの人々の健康な生活に貢献したい」という想いがある為です。このように考えたきっかけは2つあります。1つはコロナウイルスの拡大です。医療機器が不足する事態も起こる中で無力な自分を悔やみ、健康を支えたいと思いました。2つ目は留学中の経験です。体調を壊したのですが、原因がわからなかった為すぐに治せず辛い思いをしました。これらの経験から健康な生活に貢献したいと思いました。その中で貴社は、希少疾患を含む幅広い疾患領域に尽力している点や、「タケダイズム」のもと患者様の貢献を第一に考えている点に魅力を感じました。また、貴社は多様性を尊重しています。私は留学の経験から、一人一人の個を尊重して意見を取り入れていくことがプロジェクトの成功に繋がると感じました。このような環境であれば、患者様第一のMR活動ができると考え志望しました。塾講師の経験から得た相手の目線で物事を考える力を活かしていきたいです。 続きを読む
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Q.
学生生活で最も力を入れて取り組んだこと(30文字以内)
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A.
アルバイトの塾講師として周囲と生徒の成績向上に努めたことです 続きを読む
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Q.
上記の具体的内容(600文字以内)
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A.
当初、私が所属している校舎の合格率は6割程度で、他校舎と比べて低い合格率でした。生徒の成績を上げることがやりがいだと感じていたため、行動に移そうと決心しました。目標としては、受験生全員の第一志望の合格とテストの成績向上を掲げました。しかしここでの課題は、生徒の勉強時間と講師陣の協力が不足していたことです。担当の講師が各々生徒の授業を進めており、講師同士で相談や話し合いは殆どありませんでした。そこで、2つのことを実践しました。1つ目は、講師陣で月に1度会議を実施することです。目標から逆算して具体的な数値を挙げることで、講師陣の認識のズレがないように意識しました。そして2つ目は、家庭学習の面からも生徒をサポートするということです。ここでは、生徒の成績や性格に合わせて無理のないように、講師が生徒と共に計画を立てることを意識しました。その結果3つの変化が起きました。1つ目は、13名全ての受験生が第一志望に合格できたことです。2つ目は、成績が上がった生徒は以前より1割増えたことです。家庭学習により理解度が向上したため、同じ時間でも演習量が増えて効率の良い授業に繋がったことが背景にあります。そして3つ目は、講師同士の関わりが増えたことで、講師陣の志気が上がったことです。この経験から周囲と協力することの大切さと、主体的に行動することの先に、チームで何かを成し遂げる達成感を感じることができました。 続きを読む